記事公開日:2020/1/15
こんばんは。とらじろです。
昨日書いた馬券回顧の記事が思いのほか反響アリ。
ハズレ馬券回顧はしていて面白かったし、自分へのメモ帳にもなるので継続予定です。
本日は藤沢和厩舎の新馬成績を簡単に覚えておきましょう案件です。
なぜこれをやるのか。
日曜と月曜の新馬戦に人気の藤沢和厩舎×デムーロ騎手が2頭出走していまして
結果的に言うと
消し:コースタルチャート 1人気9着
本命:レッドジョコンダ 2人気14着
umassyさんへのTwitterでも書いたんですが
『仕方なくが2回続いてレッドジョコンダ本命』
これを猛烈に後悔しているわけです
さていきましょう
本日のお品書きです。
- 藤沢和厩舎の新馬戦成績(過去5年)
- 人気別成績
- 競馬場成績
- 主な外厩別成績
- ノーザンファーム天栄馬の成績
- 山元TC馬の成績
- まとめ
- 最後に最新のYouTube動画
- 大注目!金満血統王国2020が出た!
藤沢和厩舎の新馬戦成績(過去5年)
5年前が非常に悪くて下がってますが、ここ4年は年々数字を上げていました。今年は去年よりは落としましたね。前年割れです。
基本的には2.3着というよりは勝ち切る厩舎です。
詳しく見ていきましょう
人気別成績
前述の勝ち切る厩舎と書きましたが、馬券的ポイントとして人気別成績を上げます。
ダントツで1人気が勝ち切る厩舎です。
対して2人気以下は一気に信頼度が落ちます。2人気の2着率が凄い。昔の藤沢和厩舎の新馬戦か(昔は岡部2着→折り返しの新馬戦1着が定番だった)
1人気の藤沢和は頭。2人気の藤沢和は2着付け、3人気以下は信頼度低。
競馬場成績
東京と札幌で本気出してきます。札幌×ルメール×ノーザン外厩だとほぼ勝ちます。2019年はファンタスト使っての馬が多く苦戦続きで成績落としましたが、見た目より札幌は走っています。2019年がダメでした。
中山未勝利なのは知っていました。
なのにレッドジョコンダに付けてしまいました。(1人気2頭、2人気4頭です)
主な外厩別成績
圧倒的成績...ざわざわ。ご想像通り天栄が圧倒的です。
それとミッドウェイFも抑えてください。こちらは全馬ゴドルフィンです。近年メキメキ成績を上げており、上記の成績以上に注目です。
半年前の記事ですがこちらもどうぞ。
ノーザンファーム天栄馬の成績
近年の好調な原因はほぼこちら。勝ち切ってるのもほぼこちら。
複勝圏を外す事自体が珍しいので、これを知ってると中山でもレッドジョコンダに本命打ってしまった、とらじろさん無罪です。
山元TC馬の成績
そもそも山元TCの新馬戦は芝全然ダメなんですけど、壊滅です。2勝してて良い位。
1人気で5連敗継続中。ルメールが乗ってもダメ。道中行けないし、全然新馬戦向いてない。シェーングランツが折り返しの新馬戦で勝ったり、2歳の重賞勝ったり、キタノインパクトみたいな馬でも負けたりするので、馬が弱いというよりは新馬向きの育成していないという感じです。
コースタルチャートは山元TCで、絶望のMデムーロ、スピルバーグと、指数は高かったですがマイナス材料が多かったので印を付けなかったのは、良い判断でした。
まとめ
・1人気は頭で、2人気は2着付け、3人気以下は信頼度低い
・札幌、東京が本気。中山は割引。
・天栄、ミッドウェイ(ゴドルフィン限定)は狙って良い。頭も十分。
・山元TC、ミホ分場組は要取り捨て。
・ほとんどルメールです複勝率71.1%
本日は簡単な記事でした。
お読みいただきありがとうございました。
最後に最新のYouTube動画
連日ブログ更新しています。こちらもお時間あればどうぞ
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