『新馬戦買わないなんてもったいない!』&『ダート馬券研究所』

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2019年ベルモントSを当てたい!【通常は新馬戦予想ブログ】

こんばんは。とらじろです。

 

本日はマスターフェンサーが出走する為、日本でも馬券が買えるアメリカ3冠の最終戦ベルモントSを特集します。

 

なお、大事なお知らせですので先に表記します。

日本時間の6/9(日)朝7:37発走予定です。

 

朝の7時です。

 

起きたら終わってたー民が大量発生の予感です。

ベルモントS攻略の第一歩はまずここからです。しっかり対策しましょう。

 

f:id:torachin13:20190605181525j:plain

 

今年はケンタッキーダービーも予想しておりまして

www.torajiro-keiba.com

買った時点で20番人気だったカントリーハウスが対抗で1着。2着抜けという失態。そういう思いも込め、ベルモントSを当てたいというアイキャッチとなっております。

 

さて今年の出走馬をみてみましょう。

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2時間ほど英語だけのページを読み続けて、頭がクラクラしましたので、馬名だけでも雰囲気的に英語としました。

 

①~④については後ほど。

 

ベルモントSはベルモントパーク競馬場で行われる2400mのアメリカ3冠最終戦です。詳しく書くと2414m。確かチャンピオンジョッキーとかだとこの数字。

2400mのダートなんてアメリカのイメージではないですよね。いわば向こうの非根幹距離。日本馬にもチャンスの予感です。

 

ケンタッキーダービーはアメリカらしくかなり早いペースで流れます。今年の800mの通過が46.62秒。過去数年の平均がおよそ46.5秒。今年は例年通りでした。

ベルモントSは未知の距離という事も合って、平均は48.3秒前後。1.7秒も遅い。ケンタッキーダービーで追い込みの競馬になったマスターフェンサーには朗報と言えそうです。頭数が10頭という事でこの辺も有利になりそうです。(タックスが挫跖なんて書き込み見ましたが出否はどうなる??)

 

さてベルモントSを過去5年でみてみましょう。1~3着を過去5年で15頭。

・父APインディ系が絶好調。15頭中7頭が該当。父系ボールドルーラーにすると8頭。今年の該当馬は①で表記

・父がミスプロ系なら母父はヴァイスリージェント系やダンチヒ系などのノーザンダンサー系。

・母父ヴァイスリージェント系が好調。15頭中5頭が該当。該当馬は②で表記。

・3代前までの父系にミスプロ系が欲しい所(大体ある)該当馬は③で表記。△は父母母。

・5番人気以下が毎年1頭、2頭以上が2年馬券圏内。15頭中8頭が該当で割と人気薄頑張る。

 

前走

・ケンタッキーダービーからの直行組が強い。15頭中9頭が該当。該当馬は④で表記。

・更にそのケンタッキーダービーの惨敗組が強く、5着以下が9頭中8頭。ケンタッキーダービーとはあまりリンクしないようだ。よくよく考えると前半の2冠馬どまりが多い。(アメリカンファラオ、ジャスティファイと超一流馬は勝った)

・前走プリークネス組は上記の3冠馬とラニのみ。

 

簡単に上記が目立った特徴となります。

日曜は朝からベルモントSで楽しみましょう! 

 

本日は以上になります。

お読みいただきありがとうございました。