こんばんは。とらじろです。
本日はマスターフェンサーが出走する為、日本でも馬券が買えるアメリカ3冠の最終戦ベルモントSを特集します。
なお、大事なお知らせですので先に表記します。
日本時間の6/9(日)朝7:37発走予定です。
朝の7時です。
起きたら終わってたー民が大量発生の予感です。
ベルモントS攻略の第一歩はまずここからです。しっかり対策しましょう。
今年はケンタッキーダービーも予想しておりまして
買った時点で20番人気だったカントリーハウスが対抗で1着。2着抜けという失態。そういう思いも込め、ベルモントSを当てたいというアイキャッチとなっております。
さて今年の出走馬をみてみましょう。
2時間ほど英語だけのページを読み続けて、頭がクラクラしましたので、馬名だけでも雰囲気的に英語としました。
①~④については後ほど。
ベルモントSはベルモントパーク競馬場で行われる2400mのアメリカ3冠最終戦です。詳しく書くと2414m。確かチャンピオンジョッキーとかだとこの数字。
2400mのダートなんてアメリカのイメージではないですよね。いわば向こうの非根幹距離。日本馬にもチャンスの予感です。
ケンタッキーダービーはアメリカらしくかなり早いペースで流れます。今年の800mの通過が46.62秒。過去数年の平均がおよそ46.5秒。今年は例年通りでした。
ベルモントSは未知の距離という事も合って、平均は48.3秒前後。1.7秒も遅い。ケンタッキーダービーで追い込みの競馬になったマスターフェンサーには朗報と言えそうです。頭数が10頭という事でこの辺も有利になりそうです。(タックスが挫跖なんて書き込み見ましたが出否はどうなる??)
さてベルモントSを過去5年でみてみましょう。1~3着を過去5年で15頭。
・父APインディ系が絶好調。15頭中7頭が該当。父系ボールドルーラーにすると8頭。今年の該当馬は①で表記。
・父がミスプロ系なら母父はヴァイスリージェント系やダンチヒ系などのノーザンダンサー系。
・母父ヴァイスリージェント系が好調。15頭中5頭が該当。該当馬は②で表記。
・3代前までの父系にミスプロ系が欲しい所(大体ある)該当馬は③で表記。△は父母母。
・5番人気以下が毎年1頭、2頭以上が2年馬券圏内。15頭中8頭が該当で割と人気薄頑張る。
前走
・ケンタッキーダービーからの直行組が強い。15頭中9頭が該当。該当馬は④で表記。
・更にそのケンタッキーダービーの惨敗組が強く、5着以下が9頭中8頭。ケンタッキーダービーとはあまりリンクしないようだ。よくよく考えると前半の2冠馬どまりが多い。(アメリカンファラオ、ジャスティファイと超一流馬は勝った)
・前走プリークネス組は上記の3冠馬とラニのみ。
簡単に上記が目立った特徴となります。
日曜は朝からベルモントSで楽しみましょう!
本日は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。