記事公開日:2024/5/29
おはようございます。とらじろでございます。
久しぶりにデータ記事をブログにあげるなと思って調べたら2020年以来ですか。なんと4年振り。日暮熟睡男か私は。知らない人はこち亀をチェックしてくれよなという事で。突然どうしたのという感じですが、競馬のデータ自体は日頃から変わらず、ちょいちょい調べたりしてるんですが、新馬戦のデータとかもそうなんですが、こういうとこまで見るようになったか~みたいのがめちゃんこ増えまして。単純に出さなくなりました。
なので今日も当たり前のデータばかりとなります。先にご了承ください。
個人的に凄い良いなというのは出してません。すみません。
というわけで4年振り。昔はこんなことやっていたようです。ご参考。
よくみたら1つ3年前でしたが、そんなこと気にせずまいりましょう。
本日のお品書きです
ここ5年の賞金Best50の内訳を見てみよう
先にご注意ください。
・集計ミスの可能性もあります(転厩とかで厩舎集計ミスの可能性は大いにあり)。軽い気持ちで見よう。
・基本中央競馬のみ。海外と地方賞金は結構うやむやです。軽い気持ちで見よう。
・私は確信をつきません。データを見て感じてください。
性別と厩舎所属別でみる
2021というのは2021年世代の事です。ちょっと文字足らずでしたね。
2021世代=今の3歳馬です。ジャスティンミラノとかダノンデサイル世代。
毎年比率はあまりかわりませんね。迷ったら牡馬。
今年の時点では西高東低の比率もあまり変わりません。
所属の厩舎別で見てみよう(美浦)
2頭以上のみを記載。まあ美浦はわかりやすい傾向ですね。
木村哲也厩舎はある条件でかなり成績が偏りますので調べてみると面白いです。
所属の厩舎別で見てみよう(栗東)
あぁ年度が剝がれてしまった。左から2021~2017世代ですね。
見てわかる通りフォーエバーヤング入ってません。その辺はご了承ください。
こちらも1頭は省略されているため、ちょっと不思議な表かもしれませんね。傾向など感じてください。
生産者別でみてみよう
はい。運動会。
私は毎回POGではテーマを持って参加しておりまして、昨年は実は社台F縛りで行っていたんですがダノンデサイル選べませんでした...。
20年の改修効いてますよね。鈴鹿トレセンも明々後日から開業でしたよね。2強なるのか。はたまたさかまた。
種牡馬別でみてみよう
今年はキズナでしたね。母系ダンチヒ(デインヒル)が目立っていましたか。アンブライドルド辺りも優秀でした。
新種牡馬ではスワーヴリチャードが大活躍。
レガレイラ、アーバンシックのいとこコンビや、母父オルフェーヴル、ディープスカイ等で上位に持ってきたところは素晴らしいですね。
キタサンブラックは今年重賞を勝てず。一番種付け頭数も少ない時期で影響過多か。2022世代もあまり多くないのでどうなりますか。2023世代からは爆増です。
シルバーステートは頭数は変わらないにもかかわらず、今年勝利数が激減してしまいました。重賞もついに0。初年度の活躍を受けて、2023年世代は頭数が跳ねていますが、今年の2022年世代ははたしてどうでしょうか。
エピファネイアは安定していますね。来年再来年はかなり産駒が減りますが、2022年世代の今年は150頭が血統登録しています。今年も期待です。
デビュー時期をみてみよう
藤沢和の10月東京デビューが懐かしいですね。
ゲート試験ではありませんが、早めに勝って、早めに賞金稼いで、ゆったりローテ。まるで毛利元就の3本の矢です。
誕生日でみてみよう
大丈夫だと思いますが、一応言っておきます。各月の分母は忘れずに。
本日は以上になります。
POG楽しみましょう(*´ω`*)
お読みいただきありがとうございました。