記事公開日:2020/12/8
こんばんは。とらじろです。
本日はあまり盛り上がっていない、2020年香港カップ、香港マイル、香港スプリントを当てたいシリーズをお送りいたします。
サムネも昨年の使いまわしというヤル気感。ダビスタが忙しいので仕方ありません。
昨年もやっていることもあり、本日は血統傾向と今年の出走馬をみていきましょう。
本日のお品書きです。
英検10級レベルのとらじろが独自に調べておりますので、ミスの可能性もあり。
あらかじめご了承ください。
2020香港スプリント
過去6年の傾向
着順部分黄色はリピーターホース。
2020年は昨年2着のホットキングプローンが出走予定。
近年は全て香港馬の無双状態であり、その他では2014年の3着ストレイトガールが最後。
特に香港のサイズ調教師の馬がここ3年非常に好走しており、今年はホットキングプローンが出走予定である。
日本馬はダノンスマッシュとタワーオブロンドンが出走。ムーアにビュイック。例年以上に人気しそうだが、スプリントは消して妙味の傾向。まだ馬券検討前ではあるが、日本馬は消極的に行きたい。
今年の出走予定馬
ダンチヒがあるに越したことは無いが、近年は絶対にダンチヒとも言い切れない。
ジョッキークラブスプリントの上位組は要注意。今年はジエベレスト組、シンガポールの連勝馬もおり、そちらもマークしたい。
2020香港マイル
過去6年間の傾向
香港馬は毎年2~3頭。距離が延びるにつれて香港馬が不利になるのは例年の傾向ですが、マイルではまだまだ香港無双。
・リピーターが多い。着順色付き馬です。
・人気薄がじゃかじゃか来ている。ジョッキークラブマイル組の惨敗からの巻き返しでの人気薄も目立ちます。普通に好走馬も来ておりこちらの組は最重要。
今年の出走予定馬
何と言っても香港3冠馬ゴールデンシックスティが楽しみです。14戦13勝。前哨戦のジョッキークラブマイルも圧勝。サドラー系全く来てないので、馬券検討はこれからですが、この香港マイルでの走りが楽しみです。馬券関係ない話失礼しました。
近年はノーザンダンサー系の活躍が目立つ。
人気になりそうなサドラー系は実績なし。(まあノーザンダンサーなんですけど)
香港馬を優先で取りたい。ジョッキークラブマイル組は最優先。
2020香港カップ
過去6年の傾向
この距離になると香港馬と日本馬は対等か日本馬有利です。香港馬1頭、来て2頭。
血統傾向はあまりないように見えますが、2017,2018年のミスプロはタイムワープ、グロリアスフォーエバー兄弟の物で除外して良いでしょう。
サンデー、サドラー、ダンチヒ。
近年は上位人気で決まっています。
今年の出走予定馬
シャティンで無類の強さを誇るウインブライト登場。過去に似たようなエイシンプレストンという馬が居ましたね。あの馬もここに来ると急に走った。近走に目をつぶるのもあり。ただ去年よりレベルは高そうで、ウインブライトには試練か。
香港馬大将格フローレは、エグザルタントを抑えて連勝。ピエロ産駒で傾向には全くないのは気になる所。
傾向的には日本馬とマジカルで決まってくれると、ブログ的にありがたい気がする今日この頃です。
本日はゆるくお送りしました。
お読みいただきありがとうございました。