記事公開日：2020/6/7
関東版の新馬戦予想はこちら
昨日は新馬戦が始まってモチベージョン高まりまくっていたのですが、鬼のような難しい結果したね...。今日は普通にお願いします。
さて、昨日振り返りたいことと言えば、阪神のダートですね。元々外有利のコースが多いのですが、最初から最後まで８枠祭りでしたね。昨日は新馬戦で心折れて競馬止めちゃったんですが、得意なところせこせこ馬券買っていればという一日でした。
６レース中５頭が馬券内に来た８枠ですが、４、７、９、９、４人気と大爆発。
本日のお品書きです
新馬戦予想
発走12:10 阪神５Ｒ 芝1400
ノーザン外厩馬は３頭です。①⑥がノーザンファームしがらき。⑦がノーザンファーム空港です。
まずは昨日の新馬戦ですよね。コスモの馬が１，２着の爆走。阪神の新馬の１着馬がビッグレッド鉾田使った馬という事で、何が起こっているのか岡田家。オークスで２，３着取った頃から確変していますね。凄い。そしてこの勢いで②マイネルジェロディが出走してきました。気になって仕方がない。
その②マイネルジェロディはビッグレッド鉾田を使ってここです。昨日に続いての和田騎手ですし、ゲートも速そうでこれは対抗。指数は４番手ですが基本値は２番手で動いていますし、スクリーンヒーローという事で新馬戦では去年がキャリアハイという事で今年も注目です。
本命は指数、基本値が共に１位の①。昨日も指数１位馬は堅実に来ていたので信頼。近年頭角を現している西村厩舎で、新馬戦から来る厩舎ですし、そこに最近増えてきたノーザン馬という事で、今後新馬戦でお世話になる事が多くなりそうな厩舎です。動きはマイネルと並んで１番手候補。昨日ブエナベントゥーラでまさかの敗北しただけに、ノーザン的にもこのドゥラメンテ産駒は落としたくないでしょうね。
３番手は⑥バルレッタ。動き的にはソコソコなんですが、１月生まれのエピファネイアでしかも相性良い牝馬という事で、条件は良いですね。
印回しませんでしたが指数上位馬では、③は全然買って良い馬だと思います。私は馬券的に印付けなかっただけで付けていいなら△。
兄姉成績が良いのは⑦⑫です。
⑫はマスターフェンサーの下でダート馬ですが新馬戦は芝で馬券内にきているんですよね。動きソコソコのダイワメジャーですし手出しても良い馬だとは思います。
おまけのメインレース予想
東京11Ｒ 安田記念 GI
◎⑤アーモンドアイ
〇⑪グランアレグリア
▲①ダノンプレミアム
馬連⑤－①⑪（２点）
アーモンドアイは説明不要ですね。去年の安田記念の展開でも僅差までくるんですから、普通に乗れば来るでしょう。 少しでも頭数が少ないのはプラスです。
安田記念は２F目が一番速くて、そこからゴールに向けてラップが落ち続けていくゴリゴリみたいなラップになるレースなので、相手は持続型で。
①ダノンプレミアムは前走は馬場めちゃくちゃでノーカウント。デインヒル持ってますから注目。去年はアーモンド1.7倍、ダノン3.2倍の２強対決で盛り上がりましたが、１年で随分様変わりしましたね。お買い得。
⑪グランアレグリアは、母父タピットですし合いそう。阪神カップがとてつもない強さで、前走もあの展開で良く来た２着。1200からの延長は嫌なんですが、近年の傾向や前半は楽になるかとかプラスに考えたい。
関西版新馬と安田記念の記事は以上になります。
関東版はnoteにて
お読みいただきありがとうございました。
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