こんばんは。とらじろです。
先週の新馬戦を予想していてConstitution産駒が2頭出ていて、これどんな馬だっけと思ったので本日はこちらです。
実に車窓な感じがたまりません。
とはいうものの、最近は以前に比べマル外が減っています。
日本のお馬さんが十分強いですし、適正も間違いないですからね。
まあ名前を覚えるだけでも価値はあると思いますのでざっくりみましょう。
本日のお品書き
欧州2歳リーディングより(過去5年新馬)
ノーザンダンサー系が多く、適正は低めですね。唯一、ノーネイネヴァーはスキャットダディの産駒だけあって日本にも適正ありそうで今後も注目。
シユーニとかルアーブルとか仏系入ってきてますが、イマイチ奮いませんね。ルアーブルはプールヴィルが頑張ってるので注目。
北米2歳リーディングより (過去5年新馬)
欧州に比べて優秀。スパイツタウンやアンクルモー等、うちを見に来る人にはおなじみの名前が並びます。
アメリカンフェイローもダートで非常に優秀な成績。アメリカでは芝馬も出ていますが、日本では今後もダートで注目。
イントゥミスチーフは一時期多く入ってきましたが奮わず。デクラレーションオブウォーは輸入されましたが、ウォーフロントでダンチヒ系なのは楽しみですが、実績考えてもさてどうでしょうか。あまり期待せず。
マル外馬の過去5年新馬戦成績
系統で色分けしてます。
スパイツタウンは一時期の勢いはないが、牝馬に絞るとかなり優秀。それとやっぱりダートが良い。
大注目アンクルモーは芝ダ兼用。カロ系で芝っぽいに母系のディキシーランドバンドが出たのか、ダートでもいける。そもそも現役時代は2歳戦から大活躍しBCジュヴェナイル勝ってるくらいなので当然ダートやれるんでしょうけど。
先ほども取り上げたが日本に入ってくるのはデクラレーションオブウォーとシャンハイボビー。大変微妙である。
フランケルは相変わらずダメだ。もう新馬戦に出てきてもあまり人気しない。
マル外馬厩舎で見る
マル外と言ったら武井厩舎だったんですが、こんな成績悪いとは。この厩舎はテソーロが大多数を占めるんですが、よくよく調べると2018年から9連敗中。それまでのマル外武井厩舎買っておけばOKはどこへいってしまったのか。びっくりしました。
森厩舎はいつも通りです。坂路好調教馬買わなくてOKです。
結局これ
マル外の新馬の成績はこちら。無理して買う数字でもありません。
結局ノーザン育成をするとこんな数字に。適正のある種牡馬でノーザン育成なら喜んで買いましょう。
最後に最新のYouTube動画
GIジョッキー犬塚ポニー爆誕! GI牧場ステークス第6回
連日ブログ更新しています。こちらもお時間あればどうぞ
本日は簡単にお送りしました。
お読みいただきありがとうございました。