ブログ連続更新4日目。
年始から3月にかけて50日連続ブログを更新したんです。
ブロンデル騎手を攻略するとか
サラブレの雑誌に掲載されたとか(例のアレ)
下位騎手の上位人気騎手の取り捨てなどなかなか面白い事やってますね。
まあ大したことはないのですが、その時の色々な思い出が浮かんできまして、また年始みたいに連続更新を頑張ってみようと思いますので、温かい目で皆さまよろしくお願いいたします。
さて本日は久々の新馬戦考察にまいりましょう
久々ですしオーソドックスでは無い物を紹介しようという事で、現在ターゲットのデータが溢れる世界でターゲットで調べられない世界をご紹介!
オカルト的なのも大好きなんですよ(笑)
今日のテーマはこちら!
さて厩舎コメントですが
以前にブログでやりましたがあまり使えません。
理由は簡単で本音を喋る必要がないからです。
馬主という絶対的に忖度するスポンサーがおります。
例えばレース直前に調子を落とした馬が居て、本音を言って誰がwinになりますか。
「調子が一気に落ちたけど地力で頑張ってほしい」
こんなの馬主さんが見たら、あの厩舎は何やってるんだとなります。
もし新聞社が載せたら、ふざけるなあそこには喋らないとなります。
誰も得をしません。言う必要がないのです。
では何故厩舎コメントなのか。
新馬戦では『初めてだからしょうがないよね』『まだ幼いですし』等の予防線があり、逃げ道がある為、ある程度ダメな部分も言えますので、新馬戦に関しては割と信用できます。
昔おんなじこといってましたねこちらもどうぞ
私も10年以上ずっと新馬戦を予想していますので、何となく担当の吹き具合は把握してます。
そこで今回は試しにある方のコメントをピックアップしましたのでご紹介します。
厩舎や名前は伏せます。クイズじゃないので探さないでください(傾向変わっても困りますので)また、コメントは要約&編集しています。
A厩舎A助手の新馬戦コメント
この方は短所と長所を上げるのが特徴です。~だが~だという言い回しが定番で、短所を上げない時の勝率はやはり高い。
そしてウソ喋りません。レースとの直結率が非常に高い。
短所はあるんだけれども、こんな良い所もあると上げた時は好走パターンで、短所が勝っていると負ける事が多い。
新馬戦で負けやすいパターンとしては、実戦向きとか実戦で、レースで、競馬に行ってとかあげてくる人。まあその担当にも当然よりますが、他に褒めるところが無い場合に多用されやすい言葉です。
また名前は出しませんが、ある方が「素質はある」「素質に期待」という言葉を出した場合、ほぼ来ません。その方なりのカラの誉め言葉です。気を付けましょう。
同様に某厩舎の話になりますが、「期待できる!」「好勝負!」「初戦から」というコメントをよく見かける新馬戦0-0-1-20(例)とかいう厩舎もあります。ご注意を。
余談ですが、上記の3着だった馬で『走りはダートっぽいが』って書かれた馬。次走がダートだったんです。次走の結果気になりませんか??
ダートでも3着(´・ω・`)
B厩舎のB助手
こちらの方は良いポイントだけを上げるタイプ。基本的にはみなさんこっち。
この助手さんはテンション高さを特に気を付ける事が多いですが、こういうコメント出ててもこの厩舎は大概大丈夫。
具体的に物事をいうタイプの方で、こういう方が素質に関してしゃべりだすと結構危ない。また欠点をあまり言わないタイプなので、ネガティブコメントが出ると少々割引。ただテンションの高さについてはスルーで良い。
こうやって並べると面白いでしょう。そして色々発見できるもんです。
たかがコメントですが、こんな楽しみ方もできるんです。
というわけで本日は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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