こんにちは。とらじろです。
3日間開催は浮き沈み激しい結果になりましたが、結果的にはプラス回収できました。月曜の午前中5連勝が効きました。その後午後は絶不調だったのですが、調子に乗らずこういう日は午後は大抵ダメだという予想でヤル気無かったのが良かったですね。
後半はあまり良いレースもないので
— とらじろ (@torachin13) 2019年1月14日
メインと狙い馬だけ買ってボーっとしてようと思います😁
私の経験から前半戦で絶好調(500%くらい)で良い場合
【失敗例】
・気持ちが大きくなってるので後半戦で大概儲けを削り回収率が150%くらいになる。
大概これでしょう。で、帰る時にまぁプラスになったし良しとするかとなります。
”まぁ”って何なんでしょうか!
ダメなんですよ!350%も削っちゃってます。
8万勝ってたのが、3万勝ちくらいになっちゃってます。
前半+8万、後半ー5万です。
もう一度書きます。後半ー5万です。全然良くないです。
私の持論では馬券は基本外れるものです。前半当たっていたのは運と流れが良かっただけです。スタイルは変えるな。カメラは止めるな。
ダメな例ばかりではあれなので成功例も。
【成功例】
・掛け金が増やせるのでいつもより相手を押さえられる。3連で大きい所的中。
私の唯一のパターンはこれです。私がデカいの当たる時は大概これ。
普段絞って、当たった時だけ掛け金マシマシになるので大きい馬券が取れる可能性のある馬券を買うようになり、引っかかったパターン。
しかしまぁ結果論で、掛け金増えてるので無くなってもいいやという感覚で使える金額だけ割り切って使ってます。上記の失敗例でいえば300%回収できればいいから、200%使っちゃおうくらいの感じ。割り切れてればいいかなと個人的には思います。
ちなみにこんな話が全く関係ない方が今週いらっしゃいました。
私のページからもリンクさせていただいてるumassyさんのブログ。
なんか当たりすぎてて、おめでとうございます打つのが面倒なレベルでした(笑)
素晴らしいですね!勉強させていただきます。
大変長くなりました!今日のネタです。
今週の3歳の重賞で1戦1勝が大活躍でした。1着、3着、3着。
最近は昔の競馬の常識が通用しません。
休み明けは不利だとか昔は当たり前でした。今はむしろ有利です。
1戦1勝は人気で消しが普通でした。最近はバシバシきています。
というわけで調べました。
長くなってしまったので明日と2回に分けます。
お品書きです。
1戦1勝馬の重賞挑戦馬の成績
2010年~2018年の9年間。2歳11月~3歳馬の成績
※今週のラストドラフト、ヒンドゥタイムス、グレイスアンは入ってません
函館2歳やら新潟2歳やらで増えてしまうので2歳11月からにしました。
それでもデイリー杯やら京都2歳Sやらで増えてしまいますね。
基本的には3歳で重賞挑戦馬はやはり率が結構落ちます。ただそれは9年間の成績。
レースの格でみる
さぁまずみなさんにクイズです!
1戦1勝でGIに勝った馬2頭いますね。1頭は超良血だったブエナビスタの下でもあるジョワドヴィーヴルです。もう1頭はなんでしょうか?答え聞けばあぁってなりますが、私は出てきませんでした(笑)答えは本日の一番最後に。
意外と通用してますね。回収率はよくありませんが。
ちなみに3歳馬限定でも絞っています。その成績がこちら
3歳馬に限定する
G2では用無しになりました。弥生賞とかスプリングSとかですね。
G3では遂にプラス回収に。オッズで絞らずでの100超えなので買いという事になっちゃいますね…
世代別でみる
2015年や2013年が成績めっちゃいいですが、これは2歳の重賞で大活躍したもの。回収率みても基本的には良くないですね。
3歳馬に限定する
さっきのデータと違ってこっちを見ると買う気になりませんね。
今年の3歳馬は昨日のデータが入ってませんので、入れると2勝、3着2回になります。これからはどんどんこういう馬が買えるようになっちゃうんでしょうね。
というわけで無駄な前半が長くなった為、次回にまわします。
お読みいただきありがとうございました。
クイズの答えですが
リオンディーズでした。言われてみればあぁそうかという感じ。
もう少し現役で見たかった馬でしたね。