ノーザンファーム天栄を、騎手で取り捨てしてみよう２ - 『新馬戦買わないなんてもったいない！』＆『ダート馬券研究所』

こんばんわ。とらじろです。

前回にお伝えした通り、今回より内容を若干薄く→更新頻度アップを目指していこうと思います。で、たまに濃いやーつみたいな流れでいきます。

スポナビブログ時代にも度々やってきましたが、こちらでは初めてなので基本から。また、先週の東京芝の新馬戦も天栄の１，２，３，４着で決まったので、以前やったようにも思いますが、こういうのは鮮度と記憶が大事ですので、今回再び見てみましょう。

【データ期間】2016/6/1～2018/1/21

ノーザンファーム天栄、芝の新馬戦成績。騎手別、調教師別。10鞍以上のみ。

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まず２歳時に比べると大分落ちましたね。それでもこの数字。

・「天栄×ルメール」

もう何度も言ってますが勝負気配。全馬買って100％超えと異常な成績。黙って買い。位置取りも抜群で安心感があります。

・「天栄×戸崎圭」

これがどんどん成績が落ちているんですよね。以前はルメールの次は、２番手戸崎だったんですが、位置取りも全体的に後方からが続き、物理的にも届かないレースが目立つ為か、初戦戸崎で負け→乗り替わりで次走狙い目となっています。

天栄で迷ったら上記の表を参考にすると買いやすくなるかと思います。

おまけで柴山。昔は上位でしたが、今はこの成績です。ほとんど後ろから行く馬ばかりで、教育担当みたいな乗り方ばかりです。狙うなら新馬で柴山だった馬の２戦目です。

続いて、調教師。

特に強調するところはございません。ご覧の通りです（笑）

天栄といえばキムテツ厩舎ですが、思ったより回収率悪いなと感じませんでしょうか。これはもう一手間加えまして、「天栄×木村×ルメール」で成績を出しますと、90％近くの確率で連帯もしくは複勝圏となります。わかりやすい厩舎です。

最後に国枝厩舎。こちらはいつもリーディング上位の厩舎ですが、それにしては新馬の成績が奮わなくて有名です。天栄でこの成績ですから、よく覚えておきましょう。

今日はこの辺で！

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