記事公開日:2020/10/4
Twitterでやるには文字数が書けな過ぎるので、ブログに書くほどではないのですが折角なので凱旋門賞記事を書いてみる。使える所だけ使ってやってください。
以前の凱旋門賞を当てたいの記事でもやりましたが復習も兼ねて。
近年の凱旋門賞と血統など
サドラーとダンチヒ多いですね。Goodならダンチヒ率多め。
4代前までにネヴァーベンド系の活躍目立つ。
前哨戦は全馬4着以内。大概1着。2~3着まで。
馬場が悪くなると色なしの馬が多い?
今年の馬場状態は?
本日のペネトロメーターの値は4.6(数字が多いほど重い)
フランスの馬場は10段階表記で4.6はLourdという馬場で9番目に重い。日本表記で不良馬場となる。かなり重い馬場となっている。
うちのブログの表記ではHeavyとしている。2012年、2003年、2001年、1999年が該当。
昨年が4.1でtrés soupleで10段階中7番目の重さ。日本風で言うと重めの重である。
ブラストワンピースらが惨敗した。日本馬にはとてもこなせない。
だがよく見てみるとtrés soupleだった2010年はナカヤマフェスタが2着している。不良だった2012年はオルフェーヴルが2着。1999年にエルコンドルパサーが2着。現地の馬も走り辛く、もしかしたら良馬場より可能性があるのかもしれない。と適当な事を言ってみる。
馬場がSoft以上になったここ8年の結果
サドラーズウェルズ系はやはりほしい。
そのうえで、特に不良馬場となった際(普段も多いのだが)に、ネヴァーベンド系が内包されている馬の活躍が目立つ(理想は4代前以内)
今年の出走馬該当:エネイブル、インスウープ(5代前)、ゴールドトリップ(5代前)
また、色付きが少ないのも興味深い。ダンチヒが少ない。
今年の出走馬
まずオッズの乖離がディアドラが半端ない。やはり日本では売れまくる。
上記の話でした通り滅茶苦茶な馬場であり買ってみたい(惨敗の可能性も大)英チャンピオンでは重い馬場でマジカルに迫った。むしろ他の馬が苦戦するなら一発に期待だ。
オブライエン陣営がサドラー×ダンチヒだらけだったので、サドラーが減りまくり、父系でインスウープ、エネイブル、母系でソットサスの3頭という記録的少なさとなった。道悪だけに注目したい。
ペルシアンキング
近年で1600から参戦してきた馬で上位に来た馬はいない。去年のフランスダービーで走った2100mが最長。しかも負けた。2走前のジャックルマロワ賞も道悪での敗退。能力あるも不安も大きい。
ソットサス
今年もそっと差すんじゃないですか。道悪4.1の去年の凱旋門賞3着。前走愛チャンピオンも4着だが最後詰めての4着。成績程悪くない。
インスウープ
ネヴァーベンドを持っていてワクワクしている。前走のパリ大賞のレベルに疑問だが、最後は素晴らしい脚で2着。ギアチェンジに時間がかかる馬なので重い馬場はプラスか。
重い馬場でのグレフュール賞をゴールドトリップに負けてしまったが、直線は進路取りに迷い、最後詰まってしまった分の負け。2戦目の競馬と考えれば。
ゴールドトリップ
インスウープと非常に被る。ネヴァーベンド持ちで、パリ大賞も3着とまずまず。大きいレースではないが道悪(1-2-0-1)。グレフュール賞も勝った。人気も無いので買いたい。
ストラディバリウス
重(3-0-1-0)ゴールドC圧勝。かなり重たい馬場で道悪もこなせてスタミナ満点で単純に買いたい。
エネイブル
有力馬が次々と居なくなり、そして逃げ馬も居なくなった。道悪も去年こなしてますし、血統がコテコテのサドラー。軸で。
2020凱旋門賞予想
◎⑧エネイブル
○⑫インスウープ
▲⑥ストラディバリウス
△⑩ゴールドトリップ
△⑦ソットサス
△⑨ディアドラ
3連複 ⑧-⑥⑩⑫ー⑥⑦⑨⑩⑫
簡単ですが以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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