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【雑談記事】小学3年生の時点で競馬の本質に気が付いていた件【通常は新馬戦ブログ】

記事公開日:2020/2/19

 

こんばんは、とらじろです。

本日は色々考えておりましたが、月に1,2回ある適当な事を書く日にさせてください。

 

はっきりと

本日は読むだけ時間の無駄な記事になります

それを了承いただける方のみ先へどうぞ。

 

と、まず最初に昨日のクイズの答えから。

 

カッチー大人気!戸崎さんも大人気!さすが関東の人気者のお二人!どちらもイニシャルK.Tです!それでは正解発表です...

 

正解は吉田隼人騎手!

 

今回はかなり難しかったと思います。umassyさんはさすがでかなり的を得た回答をされておりました。カッチーはそもそもこんなに乗れてません。戸崎さんは酷い方だけど、もうちょっと成績は良いです。となると2択。

矢作厩舎に所属している為、新馬成績が悪くなりそうな坂井瑠星騎手とよくわからない吉田隼人騎手の2択。となって、特に決めてもなく吉田隼人騎手の方でしたという事です。かなり成績が悪いですね。今度内訳を調べてみたいところです。

 

さて本日のどうでもいい雑談話にまいりましょう。

 

競馬ってハイペースだと前がきつくて後ろが有利。スローなら前が有利みたいな大雑把な傾向ありますよね。間違ってないと思うんですけど、一番きついのは

 

オーバーペースだと思うんですよ

 

いうなれば、1ハロンのラップ単位で速いところ(オーバーペース)があったらパフォーマンスは著しく落ちるという話し。まあ今更なんですけど。

 

実際に淡々と平均より速いペースを刻んでいくのってそこまで辛くない。自己最高に近い数字が出ると思うんです。その速いペースよりも遅くても、出たり入ったりの展開になるとキツイって話。

 

なんでいきなりそんな話をと思うと思いますが、これ私が小学生時代に考えていた事なんですよね。

 

私小学生の頃、足は速かったんです。

ただ50m走はクラスでも30人中20番くらいの遅遅の人でした。

週2くらいで6km走ってたから、正確に言うと、スタミナだけはあった。

 

いわば、人間ヒシミラクル

 

そういえば私自己紹介でダビスタ風パラメーター出してましたね。

f:id:torachin13:20200219225529j:plain

これ的を得ています。超スタミナ型。

で早熟ってのは頭が良かった(マセてた)

だってよく覚えてます。

私幼稚園も保育園も行っておらず、いきなり小学校行ったんですけど、その時に親に言ったのが『あんな昼寝とかしてるとこ行くの時間の無駄。家でファミスタやってる方が全然マシ』とか言った記憶がいまだにあります。

 

5歳にして

昼寝<ファミスタ87です。

大物爆誕ですね。

当時はインターネットなんて無いし、どうやってそんな知識を得てたんだろうと思いますが、30年以上たった今でもハッキリ覚えてますね。悪い子でした。

 

さて、マラソン大会のこと。

小学1年生のマラソン大会

この時は何も考えずに走りました。

 

優勝したA君は逃げ切りで圧勝でした。まさにミホノブルボン。

とてつもない強さで最初から影をも踏ませぬ逃走劇。2着以下を8馬身ぶっちぎりました。

 

2着はとらじろでした。

前半は最後方に近い位置からの道中ジワジワ追い上げ、2着のフィニッシュ。イメージとしてはこの時はナリタタイシン。離れた2着でした。

 

小学2年生のマラソン大会

この時、私は去年の実績から優勝候補だと言われていました。まさに◎が何個か並んでいました。

親も期待しているのかアドバイスが来ました。前半が遅すぎてもったいない。先行して行きなさいと。

その時に私思ってたんですよね。小学生のマラソンって最初めちゃくちゃ速いじゃないですか、テレビ馬みたいな逃げも発生したりして。実際に1年生のスタートめちゃくちゃペース速くて。自然と追込みになったんです。だからそこで無理したら疲れちゃうじゃんと。でも親の言う事は絶対です。

 

ただでさえ短距離走遅い人間ヒシミラクル。結構頑張って先行しました。結果どうなったか。

 

スタミナ型で6㎞走ってた私が、たった2kmのコースをバテバテで11着でした。

 

この時思いましたね。

根拠のない話は信用してはならんなと。

あとは、オーバーペースは異常に消耗するってこと。

 

なお、この年は大波乱で、1~5着まで伏兵が入りました。

いわば天皇賞秋のレッツゴーターキン、ムービースターで決まった年みたいな感じ。私はトウカイテイオー級の本命ではなかったですが負け方としては展開はそっくりでした。

 

小学3年生のマラソン大会

この年は決め打ちしました。ポツンをやろうと(笑)

前半で間違いなくみな消耗する。そこをどれだけリラックスして行って最後にまとめて差し切る走り方が一番速いと確信していました。

 

今考えるとこれ横山典弘であり、サンデーの乗り方ですね。

ちなみにこの年は優勝したら、当時ウィザードリィにハマっていたとらじろさん。ファミコン版のターボファイルを買ってもらおうという魂胆でしたので燃えていました。

 

レースがスタートしました。

前半(特に学校の校庭)は例年通りのハイペースとなりました。

そんな中、私の位置取りは今でもよく覚えています。最後方。クラスに1~2人は居る80kgくらいあるデブの子と同じ位置取りでした。当然遅すぎて、一緒に走ろうねと言ってきた子も、裏切って先に行きやがりました

 

案の定、作戦がハマります。

 

校庭を1周してから外の周回コースを走るのですが、校庭を出る頃にはもうみんなバテバテです。全然距離走ってないのにオーバーペースって怖いです。

 

校庭を出た頃には130人抜きくらいしてもう10位くらいでした。

一緒に走ろうねと言って裏切った子も抜きましたがバテバテでした。

 

去年が何だったのかと思うくらい楽勝で優勝。ダービーのディープインパクトくらいの圧勝劇でした。この時にペースと展開は物凄く大事なんだなと実感したわけです。

 

ちなみに私が競馬を始めたのも小学3年生の時ですから、人生と競馬がマッチしていますね。まさに人生は競馬と共に。

 

というわけでどうでもいい事を淡々と書きました。

展開次第で結果は全然変わるという事。

ペースも大事だけど、オーバーペースが一番キツイと思う事を加味して、ラップなんかを見ていくと穴が取れるんじゃないですかなんて基本的な事を言って本日は終了です。 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

最後に最新のYouTube動画


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