こんばんは。とらじろです。
本日珍しく2本目のブログになりますので、1本目のこちらもどうぞ。
さて早速ですが今週はGIがありますね。
そうです!コーフィールドC!(そっちかい)
※英検8級レベルの私が海外サイト調べてやってますので、ミスの可能性あり。ご了承ください。
本日のお品書き
コーフィールドC出走時間
10/19(土)15:15発走予定
(東京競馬10Rの赤富士S発走の5分後)
馬券発売時間8:00~15:13(予定)
コーフィールドカップとは
オーストラリアのコーフィールド競馬場で行われるGIです。
優勝賞金が去年から一気に増え2億とちょっと。天皇賞出るよりこっち出ましょう
高額な賞金にもかかわらずハンデ戦となっております。
アドマイヤラクティがずっと大外ぶん回してふざけたレースで勝ち切ったのが印象的ですが、写真で見ても最終コーナーは結構な傾斜がありますのでぶん回すのも悪くありません。コーナーも多くタイトですが外枠発走は良いかもしれませんね。
日本から移籍したブレイブスマッシュやトーセンスターダムが揃って活躍したのもこの競馬場ですね。
日本馬の成績
天皇賞春に出てソコソコ頑張ってましたねという印象。
デルタブルースが菊花賞勝ってますが 、それ以外はGI勝利馬はなし。ポップロックはJC2着等大変強いお馬さんではありましたが。
アドマイヤラクティとフェイムゲームがハーツクライ、デルタがダンスインザダーク。アイポッパーが母父サンデー。日本馬の血統でもやれそうである。
今回参戦のメールドグラースは母父サンデー。父がルーラーシップ。過去のように長距離適性は未知だが、レベルの高い日本の中距離重賞3連勝中で55.5kgは悪くない。
過去5年のコーフィールドC
近年はダンチヒ系が圧倒的というか、ダンチヒかサドラーズウェルズしか来てません。なお近年3年はダンチヒ率100%となっております。
前走ターンブルS組が優秀という記事が多いですが、10年~6年前までに広げると圧倒的成績ですが、近5年は1勝3着1回と全然。コーフィールドS組の連闘が来まくっています。が、残念ながら今年は出走0です。
1人気が4頭馬券圏内。1人気でも前走との斤量差が2.3kg減ってる馬が多く、斤量差加味しての1人気馬は検討。
なお去年はJRAのオッズを表記している。
オーストラリア馬は近年馬券内に2頭という感じで推移してきたが近年は1頭。今年も1か2という印象か。
今年の出走予定馬(灰色は補欠枠)
ゲート順で並べている。取り消しが出れば19から順にゲートイン。土曜の朝に出走馬確定なのでまだわからない。
日本ならメールドグラースが1人気でしょうか。過去の参戦馬や斤量を見ても十分に勝負になりそう。2400なら日本馬は強いですので馬場が合えばですから、これは買います。
相手はターンブルS組が人気しそうですから、そこ以外を狙ってみたい気はします。
好調のダンチヒ馬の中ではミスタークイッキー辺りは前走惨敗でしたが、そこ以外は安定していますのでその辺でしょうか。
後はサドラー×ダンチヒの組み合わせの4頭。
ハートネルはピーク過ぎた感も、近年復調気味で3,4着の繰り返し。
コンスタンティノーブルも成績安定。キングジョージ走ってますがこれは6世ではなく5世Sなので注意。
ミラージュダンサーはハードウィックSでナガノゴールドの次の3着。
ウォルフという馬が日本産馬。母ピースオブワールド。阪神JF勝ったあの馬。
10/16水曜日に勝って滑り込んできました。水曜出走→土曜出走(中2日)凄いですね。リリーフピッチャーでしょうか。いいえウォルフです。
とらじろ最新のYouTube動画
お読みいただきありがとうございました。