土日以外にお久しぶりです。とらじろです。
最近予想以外の記事が減っております。新馬戦考察を見たら今年の６～７月の記事が当社比でとんでもなく少なく、これは非常にまずいなという事で、色々改善します。
ブログももちろんなんですが、特にYouTubeはもう少しちゃんとやりたい。
中京オフした時に、ふゆさんとの会話の中で仲良くなったきっかけなんだっけ？という会話をしてそこでふゆさん衝撃の一撃（一言）
『たしか最初YouTube見てですね』
まじか
まじか
まじなのか。
多分私のクッソつまらない動画です
初めてあげたチャンピオンジョッキースペシャルの動画。
私はこういうスタイルでゲームやってるよとツイートしたら
公式のコーエーテクモさんにも称賛（リツイート）されたやつですね。
クッソつまらないにも関わらず未だに再生されてます。すみません。
YouTubeは夏に時間が出来そうなので、再開します。よろしくお願いします。
ちなみにクッソつまらないこの動画が気になってしまったあなたへ。
クッソつまらない
クッソ長い動画はこちらです
初めてってこんなものだぜベイベー。
さて前置きが長くなりました。
今日は簡単に新馬戦考察。
久しぶりなので簡単にまいりましょう。
※ちなみにサムネのレースわかったら神（難易度A）
私が良く言う『初めて走る新馬戦で人気馬を買うなんてセンス無い。と言う人がセンス無い』という件。
うちのブログを何度かご覧の方はご存知だと思いますが、新馬戦は人気馬を買うべきです。改めてみてみましょう。
過去３年の新馬戦（芝）
３年分の全レース（芝）と比較して、良い所に黄色しています。
見事に１～３人気の成績が良いです。そして４人気以降は見事に逆転します。１～３人気は他のレースに比べお買い得という事です。
１～３人気馬のクラス別成績（全レース芝３年分）
新馬で２～３着だった馬が走る未勝利戦よりも高いという事。
ここまでtargetで３秒で調べられそうな内容で申し訳ない。
一捻り入れたデータじゃないとあまり意味がないのはわかっている。
申し訳程度にもう一歩踏み込みましょう。
１～３人気の新馬戦の枠別（新馬戦３年分芝）
新馬戦は初めての競馬という事もあり、枠は結構影響が出ます。
ダート程ではないですが、芝でも当然傾向は出ます。
ここは消す材料として使うよりも、馬券で狙うという見方もしてみたい。
あえて連対率、複勝率ではなく２着、３着率と、最も良い所が黄色、最も悪いのが青で記した。
１，２枠は勝率が最も悪い。３着率の多さに注目。牝馬に関しては消える可能性も高くなりますので注意。umassyさんが新馬戦で良く内枠で評価を落とす、消すというのを見かけますが、非常に理にかなっています。
３枠以降は影響少なめ。７，８枠は頭数も多くなりますので数字も良くなりますが、勝ち切る、２着率で注目です。
おまけ
今回出さないデータから一部抜粋します。
もうすぐ３歳新馬戦は無くなってしまいますが、新馬戦は２歳戦と３歳戦で人気馬の信頼度が変わりますが、早い時期の方がより高まります。が、後半の時期でも全レースの比較に比べて優秀です。
本日は簡単にお送りしました。
お読みいただきありがとうございました。
