昨日に引き続きPOG特集です。
今回はノーザンファーム天栄、ノーザンファームしがらきの外厩を始めとするノーザンファームに絞ってみてみましょう。なお時間の都合によりサクサクまいります。
お品書き
【データ集計期間】
・各シーズンのダービーまでの2~3歳馬の成績
・芝のみ
ノーザンファームの2~3歳馬成績
年々上昇中。使い分けも巧みになり更に上昇中。
外厩別成績
当然在厩調整は入ってません。
上位馬は使い分けやゆったりローテになりつつあり外厩明けが急増中。
近年の天栄の逆襲が凄い。2017年に天栄が坂路を工事した事も大きいのでしょうが、施設だけは無いのでしょう。休み明けでGI勝つのも普通にやってのける。本当に色々と努力されているのだと思う。ただひたすら凄い。ただ賞金ベースならしがらき強し。
GI連対した馬の初戦の時期と外厩
ライトコントロール法など駆使されて研究されているのでしょうが、年々1~2月生まれの産駒が増えて早期デビューが非常に多いノーザンファーム。去年は6月デビューが大活躍です。POGで選ぶ頃には入厩している時計を出している馬というのは、相当なアドバンテージがありそうですね。
少なくとも近年では8月にはレースに使えるレベルが欲しいですね。
また成績では天栄が有利もGI実績では断然しがらき。というか関西馬。
というわけで本日は非常に簡単ながらノーザンファーム、ノーザンファーム天栄、しがらきなどを分析しました。
最後におまけ
最近nanacoを紛失したので、新しく作るがてら適当につくりました。
UMACAも作成予定で、これ使ってるのいたら私ですので、競馬場で見かけたら哀れな目で見てそっとしておいていただけると幸いです。
本日は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。