こんばんわ。とらじろです。
巷では弥生賞に出走した、未出走馬のヘヴィータンクの出走の是非が賛否両論のようですが、ルール上問題ないのですし、レースを妨害したわけでもないので、個人的には大金ゲットの森調教師の好プレーで、良い仕事しましたねという感じです。ヘヴィータンクの単勝が999.9倍とかじゃなく、194.6倍ですからね。JRA的にも良い仕事をしたなと思われている事でしょう。
さて、umassyさんのブログを見ていて、ヘヴィータンクがゴールした際に大きな拍手に包まれてという事でした。ダノンプレミアムから22.9秒遅れでゴール。彼の上がり3Fは45.7秒でした。
これを見ていて、ん?上り3Fの最遅のタイムはなんぞや?と思い調べてみました。
最遅上り3Fランキング5
※2010年~2018年までの8年間調べでご紹介します。
見事1位に輝きましたのは、ガヤルド号です。
この馬に関しては、100秒を超えたためか、なんと公式でも上り3Fのデータが無く。私が手動で時計を取りましたので、暫定記録になります。
鞍が変位したあげく、内に終始逃避するという走りを披露しとんでもない上り3Fとなりました。先頭から64.1秒遅れゴールで、1800mを2.57.2という離れ業を披露しております。
2位はシゲルユズ。この馬が着差部門ではトップで、先頭から70.3秒遅れでのゴール。上り3Fは99.8秒という見たこともないような公式記録を残しております。
中山ダ1200は2.22.8という事で、この馬の2倍の距離(芝)を走ったホーリックスが同時にスタートしたら先にゴールしてしまうという好記録でした。
3位以降もご覧のようになっております。イメージだと50秒とかかなというイメージだったのですが、思わぬ好記録に興奮しております。
※心房細動の馬もおりますので(多分)、よく頑張って完走したねえらいぞという気持ちで見ていただければ幸いです。
本日は以上になります。お読みいただきありがとうございました。
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