こんにちは。とらじろです。
この時間にブログあげるの久しぶりですね。どうしたとらじろ氏という感じですが、これから夜勤なのです。なので、土曜の新馬ブログは更新できません。また日曜日にお願いいたします。
さて本日は気になったシリーズ第2弾です。
今、馬券を買う上で外せない事。ノーザン関連の外厩経由で出てきた新馬はまずチェックすることが必要ですが、その中で1頭出しの時は本気なのか?2頭以上出てきた場合の成績はどうなのかなど気になったので調べてみました。
【データに関する注意点】
・私が人力で出したのでミスの可能性大。参考程度にどうぞ。
昨年、一昨年のデータは以前あげてます→こちらです
天栄組好調ですね。ベタ買いでも大幅プラス回収です。逆らえません。
しがらきは最初不調でしたが、大分戻してきました。
全体的には連もしくは複勝圏には2レース中1頭来るという確率ですね。
続いて、今回の表題のデータです。
ノーザンが1頭だしのレースと2頭以上のレースではどうなるのか。
表だけでは、2頭出しは同じレースでは2頭勝ち馬出ませんから、被ってるので注意が必要です。
2頭出しは全部で19レースありました。19レース中勝ったのは8レース。ワンツーしたレースが3レース。2着までのレースが5レースです。1,2,3着独占したレースはありませんでした。19レース中13レースは1着か2着に来ているという事で、他頭数出しの場合は1頭押さえるのは必須に近い状況です。
また、単独で出走したレースは連帯率5割、複勝率7割という事で、他頭数出しには数で負けるのですが、データをアップしませんでしたが、1番人気馬に絞ると勝率42.7%、連帯率64.3%、複勝率85.7%と、単独出走は除外もあるので偶然かもですが、勝ちに来ている感あります。1着率が高い。
また、単独出走した際のキャロットファームが好調だったので、データ載せました。
トゥザフロンティアやヴァイザー等が該当ですね。ヴァイザーは特に新種牡馬ですし狙っていましたでしょうかね?
本日も気になったシリーズで簡単にお送りしました。
気になったシリーズは、特にこういう根拠だからこういう傾向が出るといった事はせず、こんなデータがあるんだよという簡単なシリーズにしたいと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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ではでは。