こんばんは。とらじろです。
本日は1分でわかる記事という事なので前書きもできませんね(笑)
タガノアンピールという馬で馬券を取ったんですよ。
出先だったんですが道悪、外枠、エンパイアメーカーという定番に該当しているなと。おまけに外厩明け走らない馬が前走でいきなり勝ったので、チェック付けてたのも手伝ってこの馬を買いました。
というわけで買う大きな理由となったエンパイアメーカーの特徴を調べてみました。とはいっても、エンパイアメーカーの特徴なんて今はネットかターゲットで調べればすぐ出てくるので、短時間ですが色々な側面から見てみましょう。
お品書き
【データ期間】
・ダートのみ
・2015年~2019年(過去5年)
・ミスあったらごめんなさい
エンパイアメーカー
血統は興味あれば覚えれば良いかなと。アンブライドルドの産駒でアメリカンなミスプロで良いと思います。
中央場所成績(ダートのみ)
※左が全馬、右が29.9倍以下の成績。
そもそも勝負にならない馬がデータ的に足を引っ張りますのでこういうソートをしています。
全体的に良いですが、京都阪神の成績が良いです。特に京都。金満的には平坦が良いので阪神もあまり良くないはずなのですが、まあ頭の片隅にでも入れてください。
道悪成績(ダートのみ)
わかりやすく道悪の鬼です。それ以上でもなくそれ以下でもないです。買ってください。
もちろんダートでの話です。芝は違います。
枠順別成績(ダートのみ)
ダートは外枠有利が多いので当然ですが、外枠狙ってください。ただアメリカン血統ですので内枠もソコソコやれます。
さてそこで、
6枠の成績が良いので、6枠の成績を使って色々見てみましょう。
色々見てみる(ダートのみ)
6枠だった馬の全馬分析。
前走2~4枠に入っていた馬が巻き返し目立ちますね。前走砂被りまくった馬が外枠に替わってというものですね。元々エンパイアメーカーさんは外枠が良いのでこういうことになります。
距離短縮が圧倒的です。
1800使った馬の1400への短縮が目立ちました。距離の融通の利きやすい血統なので、中距離使ってたけど1400使ってみたら凄い走っちゃった的な事も多いです。短縮は要注意しましょう。
6枠好走馬の該当コース。
京都と阪神の1800はアレですが、外枠有利のコースが目立ちます。
特に京都は複勝率4割超え。覚えておきましょう。
最後にまとめです。
・エンパイアメーカーは道悪、外枠、平坦、距離短縮で。
・特に京都で特注
・実は1分では読めなかった
以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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