こんばんは。とらじろです。
最近なかなか、予想関係の新馬戦考察とか回顧とかできていないんですが、せっかく、スポナビブログさんの競馬縛りがなくなったという事だし、実家に帰ったら面白いものが出てきたので、今回は競馬は競馬なのですが競馬ゲームの話や昔話等、色々と雑談をしてみようと思います。
早速ですがこんなものが出てきました
これはなんぞや?という方も多いかもですね。これは「ダビつく1」という2000年に発売した。ドリームキャストのゲームです。
ダビつくは競馬ゲームで、ダビスタでいうBCみたいな大会があって、その公式大会で、優勝だか、決勝に進出すると1枚貰えるというカードだったと思います。凄い数あったので、その中の一部を適当に撮ってきました。
私は学生時代は競馬ゲーム三味でして、睡眠4時間、学校8時間、ゲーム12時間(休みの日は、ゲーム20時間)なんて生活をしていたもので、ダビスタとダビつくを死ぬほどやっていました。血統に詳しいのはその為です。
ダビつくは良いゲームでしたね。特に私は1と2が好きでした。プロデューサーの方が素晴らしく、ユーザーの希望や不満点等が出る度に改善されていて非常に良心的なゲームでした。ぜひとも復活してほしいゲームの一つです。余談ではありますが、実はダビつく2には、私がダビつく1で作って公式大会で優勝した「トラーズソフィア」という大変ダサい馬名の馬がコンピューター馬としてゲームに登場しています。未勝利戦とかに出てくるので、今でもダビつく2やっている方いたらご注目ください(笑)
一番やっていたのは皆さんご存知のダビスタです。これは某有名チームに所属してBCの大会に参加していました。昔の競馬王をお持ちの方いらっしゃいましたら、大体載っているんじゃないかと思います。面白かったですね。昔のタビスタ。PS1版はリセットゲーだったので、新品のPS1本体を1週間で壊すという、今考えると変態だろうというプレーをしていましたね。そりゃ2万回位リセットとか、セーブ寸前でメモリーカード引き抜いてタイトル画面に高速で戻るとかやっていたら壊れますね。懐かしい。
この他にオススメのレトロ競馬ゲームを上げるとすれば「ドリームクラシック」です。これは競馬ゲームを昔からやられていた方には、やっぱりきたかという感じではないでしょうか。なんといっても、実況とレースシーンのカメラワークが良い。本物の競馬中継にかなり近く、他のゲームに比べて抜けて良いです。レース前の直前追い切りも良いし、調教師は実写でコドンシステムも斬新で非常に良い競馬ゲームでした。
今はもうウイニングポストとかチャンピオンジョッキースペシャルをまったりとしかやっていませんが、またこういう競馬ゲームが出て、競馬ブームやBC大会に出たいもんですね(課金ゲームは除きます)
もっと色々と書きたいんですが、お風呂の時間になったのでこの辺で。