先週は体調不良という事でお休みさせていただきました。
1週間ぶりですね。こんばんわ。とらじろです。
本日は新馬戦考察をお送りしますが、新馬戦回顧もお送りします。
とは言っても、新馬戦回顧はumassyさんの回顧が素晴らしいので、私の方ではしません。今回はテーマがありまして、私の8月の成績が過去の新馬戦成績の中でもワースト3に入る位悪かったので、その原因は何かという事で、6~7月の傾向と8月傾向は何が違ったのかというところにスポットを当ててみたいと思います。
まずは私の今季の7月までの新馬成績を見てみましょう。
私の▲は買えるようです(笑)
ズラッと見てみると6~8人気率が凄い高くて、単でチラチラ来てて回収率が高いようです。複勝も良い方ではないでしょうか。逆に対抗がちょっと酷いですね。馬券的には7月までは100%以上の回収は出来ていましたが、8月はボロボロで100%は切ってしまいました。
さて、データ面で見ていきましょう。
今回もデータだらけだと目が痛くなっちゃいますので、出来るだけ簡単にまとめます。
【今回のデータの注意点】
・私が自力でまとめてるデータなのでミスの可能性大。参考までにどうぞ。
・芝のみで出してます。
<外厩での成績>
6~7月と8月だけの成績をだしてみました。
しがらき組の勢いが無くなりました。人気に比べて着順を落としすぎですね。
天栄組は安定の買い。本当優秀ですね。全部買ってもとは言いませんが、その位の評価。
宇治田原優駿組はなかなか新馬では成績が出ていませんね。私もあまりそういうイメージ無かったんですが、そうだったのか。そうかタガノは新馬では買えないのか。
吉澤WESTは成績落ちていますが、複勝回収はプラスでした。まあここは参考程度に。
ここではやはりしがらき組が落ちた事が注目ポイントですね。まあ夏競馬が終われば戻してくるでしょうけど、まあ頭には入れておきましょう。
<種牡馬成績>
ここは目立ったところだけピックアップしてみました。
ロードカナロアがサッパリとなりました。1人気の3頭が2.3.3着と2人気の3着があっただけでした。やや種牡馬人気してるイメージがあるので覚えておきたいデータですね。
ヨハネスは4着が3回。結果的に成績出なかったですが、こちらはまあ気にしなくてもという感じ。一応成績は成績なので出しました。
ハービンジャーは得意の北海道もそもそも人気馬が1頭だけ。1人気馬は3着でした。こちらもスローの新馬は得意なので、参考程度に。
エイシンフラッシュはやはりダメ。ノーザンの馬だけ検討すれば良いと思います。
<生産者成績>
社台・ノーザン辺りをピックアップ。
ノーザンファーム落ちましたけど、それでも連帯率3割あります。他頭数出しが多くなった為、数字はかなり落ちましたが当然検討は必要です。他頭数出しした際は、独占というよりも1頭は1,2着に来るというパターンが目立っていますね。
社台はまあ新馬では手を出し辛いですので、通常営業。
白老は良かったですね。ほぼサンデーレーシングなんですが。
<馬主成績>
最後に馬主成績です。
サンデーレーシングが8月になって本気になってきました。勝ちすぎ。全部買っても超儲かってますね。オルフェーヴル産駒3勝を含め、人気関係なく来まくりです。
本日は以上になります。
結局原因を探るというよりも、データ出しただけになっちゃいましたね。
病み上がりなのでお許しください。
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ではでは。