記事公開日:2021/6/1
こんにちは。とらじろです。
ダービーが終わりました。
終わりがあれば、始まりがあります。某有名恋愛シミュレーションゲームでも言っていましたね。ダービーが終われば新馬戦が始まります。新馬戦が始まるという事はPOGも始まるという事です。
今年もPOGの季節がやってまいりました。POG2021特集第2弾。
そのダービーが終わったのですが、ダービーの1着賞金が2億円。
2億円
落合が3冠王になった頃で3億円です。
ダービー勝てば、ほぼ優勝なくらい有利な訳ですね。
わたくし個人的な話ですが、ハム太郎さんのところのはてなブロガー限定のPOGに参加していまして。
ずっと1位だったのに、ダービーで2位フィニッシュとなりました(´;ω;`)
はてなブロガーさん、ぜひみんなで参加しよう(*´ω`*)
仲間内POGでも、ずっと1位で安全圏だった人が
ダービーで一気に順位がひっくり返りました。
なるほど、ダービーに特化してみてみましょう。
前回POG2021の第1弾記事もどうぞ
他ではまずやってる人いないノーザンファームの育成厩舎で考えよう編。2回目。
本日のお品書きです。
ノーザンファームの育成厩舎データ
大事な事
今回のデータはとらじろが独自に集計しているものです。
間違いの可能性あり。あらかじめご了承の上、長い目でご覧ください。
またあまり詳しく公表したくないので、結構隠します。
私が独自に長年積み重ねてきてる物なので、そこもご了承ください。
2021年ダービーの結果で見るノーザンファーム育成厩舎
レース前はC-1厩舎のエフフォーリア、ダノンザキッドが今年は主役だと思っていましたが、シャフリヤール、ヴィクティファルス等重賞馬2頭でダービーを参戦したB-5厩舎が今年はダービー制覇。おめでとうございます。空港組のワンツーとなりました。
シャフリヤールはこの勝利により牡馬1位となりました。
やはりダービーはPOG最強。
3,4着は早来の木村厩舎。木村厩舎に関しては、前回、前年もやっておりますのでそちらをご覧ください。
過去のダービー馬ノーザン育成厩舎
過去は何といってもノーザンファーム空港のA-1厩舎なんですよね。
上記の通り2017~2019年の3連勝が圧巻。
ダービーに関してはNF空港組が圧勝となっております。
2021-2022シーズン、B-5厩舎有力馬の一部
そこで今年シャフリヤールでダービーを制覇したノーザンファーム空港/B-5厩舎の有力馬を見てみましょう。
厩舎見てるだけで走りそうなやつらだらけです。
何と言ってもレシステンシアやグラティアス等走りまくりのマラコスタムプラダの子が中内田厩舎でセレクトセールで1億6千万円のスパイダーバローズ。
デニムアンドルビー、キタノコマンドールの下でダービー向きか。セレクトセールで2億9千万円のベネンシアドールの19。
今年の牝馬のクラシック戦線でも活躍。自身も活躍したクルミナルの19ことアライバル。
来年のダービーはミッキーが頂くか。矢作厩舎にセレクトセールで1億9千万円のキャンプロックの19
募集総額1億円の2頭。イスパニダの19にハープスターの19。
簡単ですが
本日は以上でお送りいたしました。