記事公開日:2021/2/4
こんにちは。とらじろです。
本日はヴァーミリアン産駒の手応えのお話です。
生産数に関しては、YouTubeライブ配信では生産数とか数えてませんのザックリとです。あらかじめご了承ください。1セットやるのに3~4分で終わるので1時間15~20セット✕4頭。
私vsヴァーミリアンに関しては1週間以上戦っており、前回のライブ配信が8時間。昨日仕事してたにも関わらず8時間近くやっており、全部で50時間くらいやってるので多分行っているはずである。
さてそのヴァーミリアンとの戦いをご覧いただきたい。
ついでにこんな配合やってるとか手応えとかも見て頂きたい。
本日のお品書きです。
- やっている配合はそもそもこれ
- 実際にやるとこんな感じです
- この配合の辛いポイント
- さあ問題のヴァーミリアンですよ
- 最初にこんな馬が出ました
- 500頭目くらいで同じ馬が出た
- 候補2頭目が出現する
- ライブ配信中に候補3を引く
- 職場で400頭くらいやったところ
- 結果
- 本日の結論です。
- ダビスタ全書が2021年の2月5日に遂に発売!
- とらじろのダビスタYouTube動画再生リスト
- 他のダビスタ記事
やっている配合はそもそもこれ
※湯一路さんの配合ツールを使用しております。配合ツール - Switch版湯一路ダビスタページ (yublog.com)
実際にやるとこんな感じです
牧場長コメントが長くて噛みそうです。Take3で間違いなさそう。
配合は綺麗な信号色。サクラバクシンオーの初期牝馬は同じ馬使って大丈夫です。ダビスタでは母系は血統表から消えますので。
この配合の辛いポイント
牝系はウォーフロントにダイワメジャーにストラヴィンスキー。
一見ストラヴィンスキー大変そうに見えるが、距離適性の下限が1200という事でスピードは結構乗ってくれる。しかも一連通して凝った配合になる為、割と悪くない手応えなのである。
母系はノリノリで8頭作った。
全馬普通型以降の成長型でスピコメ馬である。中には晩成スピコメも居る。
初期のサクラバクシンオー牝馬からずっとこれを守った為、常に繁殖の競走能力はスピ80以上だった為、繁殖能力も80近くもしくはそれ以上ありそうである。
分かりやすく言うと、8頭全ての牝馬がミココロノママニ以上の可能性が高い。ミココロの繁殖スピードは78である。
(3代も重ねて初期牝馬と比べるレベルなのかよというのが本音ですが)
対して父系である。
ハードスパンはまだ良い。なんとか普通型以降のスピコメ馬を作った。
そこからキングヘイローがまず辛いが、距離適性の下限1200のお陰でたまにスピードに抜きんでる馬が出る。他に何も手伝ってくれる配合理論はない。
しかしたまに出る抜きんでたスピード馬のおかげで、8時間位でヴァーミリアン用の繁殖牝馬4頭揃える事ができた。
さあ問題のヴァーミリアンですよ
時間にして1週間近く戦ったわけです。
配合的にはHaloのクロスがございます。
このクロスが威力を発揮した時のみ、スピードくらいは跳ねてくれるはずです。
偉大な繁殖4頭です。きっとなんとかなると思っていましたこの時は。
5セットくらいやってまずビックリ。
手応えがねぇ皆無なわけですよ
ありませんね!伸びしろが!
繁殖スピード70~90近くあると思われる4頭から。
能力コメントがまず出ない。
しっかりデータ取っていないので手応えの感覚でですが
スピコメ=5%くらい
スタコメ=10%くらい
根性=20%くらい
本当にスピードが酷すぎた。早熟でもコメントが出ない。未勝利で終わる馬がゾロゾロゾロゾロ。ずんの飯尾さんのネタをしたくなるくらいである。
距離適性が18~24が影響するのは読んでいました。スタミナ寄りが結構でるだろうなと。
蓋を開けてみれば、スタミナすら乗らない。2~3セットに1頭しか言われない。しかもほぼ早熟馬であるので、最低レベルのスタミナだ。
スピードに関しては4セットに1頭くらい。
こちらは成長型はあまり影響なかった気がします。早熟でも普通でも出た。
Haloが跳ねた時にスピードが乗ったという感じだ
最初にこんな馬が出ました
最初の200頭くらいで出た種牡馬候補ワン。
距離の下限が1000mで、なかなかスピード能力高そうだと騙されてはいけない。実績Bなので、本来の1000mのスピード値には足りてないのである。
この馬はスタミナが1200mレベルしかなく、距離適性の開きは最低でも200m無いと行けない為、上限が1200mになってしまった為に1000mになっているのである。
能力値的には1400~1200mぐらいの能力であった。
だが
青毛がかわいいのでキープした
500頭目くらいで同じ馬が出た
産まれた時は青毛珍しいってなりました。
その後コメントと入厩時期が同じだなってなりました。
で、あっ母も同じだって。
入厩する時には多分同じ馬だわこれって気が付いて。
仮チェックしてる時点で2歳時の距離の限界が同じだったのでそこで確定。
上記の馬と全く同じ馬です。Twitterでも見かけますし、この現象はよく見かけますね。
馬名はこち亀の葛飾署の所長です(亀森の後ね)
候補2頭目が出現する
こちらも上記と同じく偽1000m馬である。残念。
しかし上記の馬よりはスピードというか印は良かったので上は超えている。底力がCでは話しにならないのでBのこちらをキープした。
ここまででヴァーミリアンはスピードコメ出したのはほとんどおらず。数日やってこの手応え。目標の晩成+スピコメで底力&実績A等引けるのかと心配になる。
ライブ配信中に候補3を引く
馬名が変わっているのは配信後に再度育成している為です。
この馬については配信も参照ください。
8時間も配信やっています。シークして5:18:46の所辺りでこの馬の種牡馬能力を語っています。競走能力はその前くらいをご覧ください。
1000~1400mなので、スタミナは45くらいあると想定できるのですが、残念ながら実績B。(239-45)/2=スピ95~97という事でしょうか。
配信動画の反応を見てもわかる通り、チャットの皆さんの予想も下限は1200か1400とスピードある感じしませんでした。95とかギリギリなんでしょう。
この子は遅普通の成長型でしたが、3連勝で2歳GI勝つ位のスピードがあった。
種牡馬チェック楽で助かります。
パラメータは良かった。これがこの中では一番ですね。
ここまで1500~2000位やってます。私ももうやりたくない感じに。
職場で400頭くらいやったところ
これは晩成スピード馬でないか!
牝馬では1頭出たんですが、牡馬でついに1頭目誕生。
ザックリですが、1/2000です。0.05%です。
私のライブ配信の女性比率は0.1%です。
それくらいレアなのがついに出ました。
例えこやつがジャイ子でも惚れてしまいそうです。
コメントとしては、スピ、落着、父似、晩成(10/1入厩)であった。
10月だと超晩成の可能性もあるかもとウキウキワクワク。
2歳戦から連勝出来る位のスピードでテンションが上がる。
朝日杯に登録したところ、上3の印が◎で驚く。どうやら気性もかなり良い。
だが上2が無印。根性がCかもしれないヤバい。
ここで朗報
その朝日杯で距離が長いと言われる。成長につれて徐々に走れる距離は伸びるのだが、デビュー前調教は自分で付けている。ダ強めの本数とレース数からして、このタイミングで1600が長いと言われたのは初めて。これは相当スタミナが無い。すなわち、スタミナは1200mギリギリの37の可能性が高い。という事はこれで実績Aなら102以上のスピード馬という事になる。テンションちょっと上がる。
ただ底力がAどころかCぽいのでやり直す事になるかもしれないのが残念。
結果
距離適性は予想通りで。晩成で実績A引けました。
底力もビックリのBで最低ライン突破!
スピードはやはりあるようで、ハンサムBCに登録いただいた中で印ヤバい奴らにツッコんでも、全馬逃げで上4は上位。ナイスである。
とりあえずこれで締め配合に行けそうですが、このVerで底力A&上限1400mも欲しいので、〆メインでやりつつ、〆種牡馬も気晴らしにやろうと思います。
本日の結論です。
ヴァーミリアンはやらない方が良い
上記引いたけど、ほとんど3勝クラスとかざらだし
未勝利馬普通にいっぱい出るよ。
ダビスタ全書が2021年の2月5日に遂に発売!
今回もどんな謎が解明されるのか楽しみですね!
忘れる前に予約しておきましょう!
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とらじろのダビスタYouTube動画再生リスト
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