記事公開日:2020/4/5
こんばんは。とらじろです。
申し訳ありませんが寝落ちしてしまいました。
すぐ仕事ですので、大阪杯を10分で書かせていただきます。
本日のお品書きです
メインレース予想
阪神11R 大阪杯 GI
まず阪神2000内回り。昔から今や懐かしい35秒台の上がりになるようなコース形態ですね。オペラハウスのテイエムアンコールやオペラオーを本命にした記憶があります。
時間ないのに余談ですが、昔からダビスタから亀谷さんが好きな私は、競馬予想TVは初期の頃から見てるのですが、2000年でしたっけ?当時番組見てたら、亀谷さんがトーホウドリーム本命の札立てたんですよね。
そりゃ阪神2000の鬼の安藤勝己でメジロライアンといえど、トーホウドリームは無茶だぜなんて笑った覚えがあるのですが、大金星で単勝90倍くらいでトーホウドリームがテイエムオペラオー破ったんですよね。20年近くたちますが、未だにあの時の衝撃は忘れられませんね。
と、長くなりましたが、基本的にはディープでも直線だけ足の速い馬ではなく、長く脚を使えるような馬。前半59秒→上がり35秒みたいなイメージです。アルアインみたいな上り一位をほとんど使えなかった馬が好走するのがわかりやすい。
またコース変わりとGIなので内枠で先行有利です。
流れとしては2017年からの3年間。2018はドスローの神騎乗なのでノーカウント。2019年もかなり遅い流れ61.3→ロンスパ35.5という事で、時計的にも2017年の流れをイメージしたい。キタサンブラックの勝った年59.6→35.3ですか。あの時は2着ステファノス。サッと前に着けての好騎乗でした。川田騎手。川田騎手はGIになってから3年連続で3着以内。この舞台は滅法強い。
今年のメンバーを見わたすと悪くないのですがGIというよりもGIIという感じ。昔から競馬やってる人なら昔の宝塚記念みたいという感じ。マヤノトップガンが勝った年みたいな。もう少しメンバー良いか。
GIとは思えないようなスローにもなりそうだし、正直阪神2000のイメージで予想して良いのか、直線で速ければ勝てるノーザン外厩馬で良いんじゃないかなんて悩むのですが阪神2000のイメージにしましょう。
◎⑧ダノンキングリー
〇③ブラストワンピース
ワイド③-⑧(1点)
ダノンキングリーは上記で述べたように、どちらの展開になっても対応できそうなタイプで軸としての安定感を感じての本命。多分ある程度の位置は付けてくると思います。遠征となったマイルCSを負けましたが競馬でもついてない所通りましたし、今回は輸送過程も変えているので再度期待します。
対抗はブラストワンピース。高速馬場の大阪杯は違うんじゃないのと言われればそんな感じもしますね。去年は0.3差でスタート挟まれて後ろで直線も外とノーチャンスでした。負けた理由がそことムラだと思いますので、今年は少頭数でチャンスですし、川田ですよ。散々GIで勝てないとか人気で沈ませるなど、アンチの方の言われたい放題ですが、阪神2000の川田は素晴らしいですからね。ある程度の位置は取ってきそうですしロンスパになれば、ハービンジャーの舞台。逆襲のジャーに期待。
と簡単な内容で申し訳ありません以上です。
狙い馬はお休みします。
お読みいただきありがとうございました。
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