記事公開日:2019/11/7
いつも指名している美容師さんが独立されたという事で、今日お店にお邪魔してきました。新しい店は良いですね。綺麗だし落ち着いた雰囲気だし。
私は3時間くらい頭いじる為、今後の事を色々悩んでらっしゃったので、私も店づくりは好きなので、コンサル的な話しで盛り上がれました。ブログとかそうですが、始めた時が一番楽しいですね。
終わって帰る時に突然オープン価格ですと言われ、かなり値引きされたのですが、全く無駄な値引きなんて絶対しちゃダメと伝えてきました(笑)
満足してるから指名してるのに、利益を自ら下げるなんてもったいないですね。そういうのは付加価値を付けて頂ければ十分。ガンガン儲けてサービスを充実して頂けるとこちらも嬉しい。無駄な値引きと無駄なポイントカードは首を絞めるだけ(例外あり)
さて無駄話しました。本日の内容に参りましょう。
新馬戦でトーセンホマレボシ産駒が2頭出走して2.3着と穴をあけました。これ去年に全く同じパターンでお話ししていて、昨年も新馬戦で突然2頭が中穴あけました。まとめてきますね。トーセンホマレボシ。
東京の新馬戦だったのですが、芝の良馬場、牡馬、2000m以上、天栄と条件が揃っていて動きもソコソコで穴の条件ではあるなという認識があったのですが、最後に指数弱いし良いかと切ってしまいました。
こちらはぬーさんが予想を当てていらっしゃり、フォロワーさんも以前ブログでやってましたよねと的中されておりました。
みなさんお上手!
あたしってほんとバカ(´;ω;`)
というわけで、
今回は一年振りにトーセンホマレボシを調べてみましたのでみてみましょう。傾向も変わってるかもしれません。
お品書きです
トーセンホマレボシの種付頭数
2013年:134頭
2014年:110頭
2015年:135頭
2016年:104頭(今年の2歳馬)
2017年:22頭
2018年:28頭
まずはこれ。減ってます。激減しています。新馬戦で買えるのは、ほぼ今年がラストチャンスです。
産駒傾向
芝・ダート成績
上が全馬。下が単勝~29.9倍の馬。
去年と変わってません。芝ダート同じくらいです。
ただ中身としては、芝は穴も狙えますが、ダは人気しか走りません。
距離別でみる
こちらも去年の感想と同じです。
非根幹種牡馬です。
なんといっても切れないんですよ産駒が。馬券になるパターンがほとんど前へ行って粘るちょい差すこんな感じです。末脚勝負の根幹距離では分が悪い。特に牡馬は2割増し。
1200は牝馬のみ。牡馬は1800.2000以上、牝馬は1400.1800.2000以上という感じですね。思ったより牡馬2000mが数字悪くなってきたのは知らなかった。基本非根幹。
道悪成績を見る
こちらも去年調べた時と変わりませんね。
芝は良馬場で。ダートは湿った馬場で。いかにもサンデー系だ。切れないけど芝は渋ってほしくないクチ。ダートは少し走りやすい馬場の方が良い。ちなみにダートはほぼ1800mです。
単勝オッズ別
単回値が相変わらず。単勝万馬券が3本。突然の大穴でしかも頭ってのが多い産駒ですね。ウォーブル、ライズスクリュー、キセキノカガヤキの3頭ですね。いずれも上がり1位とかでは全然なく、うまく立ち回っての勝利。
最後に新馬戦
ターゲットでデータ出すサイトも多くて、トーセンホマレボシめちゃくちゃ回収率優秀じゃんとなってるサイトがあるかもしれませんね。
これはキセキノカガヤキの一撃が相当でかいです。単勝232倍1着で私が対抗だったアレ。
トーセンホマレボシのネタ出すたびに出したいと思います(笑)
キセキのカガヤキ抜きだと単回値128、複回値82。それでも13.14人気が勝ってるので結構跳ねてますね。
今回2着に来た馬もノーザンファーム天栄の産駒でした。切れない産駒なのでノーザン育成なら買えるというのはありそうですね。
最後にデータ出しませんでしたが、ホマレボシ産駒はダートは500kg超える馬は安定感を感じますね。芝は人気薄が出まくってる影響で何とも言えません。
まとめ
・非根幹で狙おう牡馬は1800.2000、牝馬は1400.1800.2000
・芝は穴種牡馬で頭まである。ダートは人気馬だけ。
・とにかく切れない。先行してナンボ。
・芝は良馬場、ダートは道悪で。
・ほぼ去年出したのと変わらなすぎて、正直ブログ内容変更しようか迷った。
最後に最新のYouTube動画
GIジョッキー犬塚ポニー爆誕! GI牧場ステークス第6回
以上になります。
お読みいただきありがとうございました。