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2019コックスプレートを当てたい【通常は新馬戦予想ブログ】

ブログ連続更新6日目。

仕事場からまったりの更新です。

 

本日は海外競馬の際の定番になりました。

当てたいシリーズをお送りします。

 

何故かオーストラリアのGIと相性の良い当ブログ

春のドンカスターマイル◎→〇で、先週コーフィールドCが◎→△→△と。コックスプレートにメルボルンCもございます。頑張りましょう。

 

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※英検12級レベルの私が海外サイト調べてやってます。

ミスの可能性あり。ご了承ください。

 

本日のお品書き

 

コックスプレート出走時間

10/26(土)14:55 発走予定

(東京、京都競馬9R~10Rの間、新潟競馬10R後です)

馬券発売時間8:00~14:53(予定)

 

コックスプレートとは

オーストラリアのGIでムーニーバレー競馬場2040mで行われます。

超高額賞金のコーフィールドC、メルボルンC、コックスプレートの3大レースですが、前者2つがハンデ戦、コックスプレートは馬齢定量となっています。という事は前者よりは荒れにくいはずです。

 

優勝賞金が2億ちょっと。天皇賞出るよりこっち出ましょう

四角い形のようなコースで直線が200mありませんので、最後の1ハロンだけで0.5詰めるだけでは届きません。位置取りや脚の使い方が重要です。

 

日本馬の成績

トーセンダンディが名手の吉田稔騎手で出走ですね。11着だそうです。

トーセンダンディ自体は日本でもGII勝ったりしていましたが、ハマった勝利という印象で、そこまでのレベルの馬ではありませんでした。

 

過去5年のコックスプレート

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まず大前提として1頭除外します。灰色の帯が入ったところ。これウィンクスです。あの何十連勝もした名馬です。あれが4連覇したのでミスプロだらけです。騙されるなっ!(笑)

 

コーフィールドCに比べると豪州馬頑張っていて1~2頭は絡んでいます。後はとにかく順当で堅い。前走豪GIで買ってきた馬はよく来ています。

ただ10年で出すと3歳馬が来まくったり、結構穴馬が来ていたりします。5年で出すか10年で出すかでデータのまとめ方が大分変わってきますので注意しましょう。

 

血統に関しては、先週のコーフィールドCと比べてみましょう↓

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同じ豪州馬でも父サドラー>ダンチヒとなりました。この辺は参考になるかもしれませんね。

 

今年の出走馬(灰色は補欠枠)

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ゲート順でならべています。取消が出れば15から順にゲートイン(フルゲート14頭)土曜の朝に出走馬確定なのでまだわかりません。


日本だけでなく世界的にもリスグラシューが1人気となっています。

先週を見てもわかるようにウィンクスが居なくなり、豪州移籍を用意してもメールドグラースが圧勝でした。コーフィールドSも移籍初戦のっケープオブグッドホープが快勝。この距離では豪州組は分が悪いか。

 

豪州馬ではアヴィリオスが強そう。母父サンデーサイレンスが輝く。ニエル賞であのクラックスマンの2着馬。こちらに移籍してきて順調に実績を積んできた。

 

ムーニーバレーを走った馬は少なく、ウィンクスやソーユーシンク等を見てリピーターレースだと思われる方はヒューミドール。こちらは一昨年が2着、去年は3着。今年も前走コーフィールドS5着で穴っぽい感があるのだが、現状では除外対象である。

 

・基本的には人気に逆らわずで、前走豪GI1着組

・ダンチヒも良いけどサドラーズウェルズ

・平坦コースで走りやすく日本馬は格上

・競馬歴長い人はケープオブグッドホープはスプリンターズS3着馬だったよなと思うこと間違いなし

 

というわけで本日は以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

 

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