ブログ連続更新6日目。
仕事場からまったりの更新です。
本日は海外競馬の際の定番になりました。
当てたいシリーズをお送りします。
何故かオーストラリアのGIと相性の良い当ブログ
春のドンカスターマイル◎→〇で、先週コーフィールドCが◎→△→△と。コックスプレートにメルボルンCもございます。頑張りましょう。
※英検12級レベルの私が海外サイト調べてやってます。
ミスの可能性あり。ご了承ください。
本日のお品書き
コックスプレート出走時間
10/26(土)14:55 発走予定
(東京、京都競馬9R~10Rの間、新潟競馬10R後です)
馬券発売時間8:00~14:53(予定)
コックスプレートとは
オーストラリアのGIでムーニーバレー競馬場2040mで行われます。
超高額賞金のコーフィールドC、メルボルンC、コックスプレートの3大レースですが、前者2つがハンデ戦、コックスプレートは馬齢定量となっています。という事は前者よりは荒れにくいはずです。
優勝賞金が2億ちょっと。天皇賞出るよりこっち出ましょう
四角い形のようなコースで直線が200mありませんので、最後の1ハロンだけで0.5詰めるだけでは届きません。位置取りや脚の使い方が重要です。
日本馬の成績
トーセンダンディが名手の吉田稔騎手で出走ですね。11着だそうです。
トーセンダンディ自体は日本でもGII勝ったりしていましたが、ハマった勝利という印象で、そこまでのレベルの馬ではありませんでした。
過去5年のコックスプレート
まず大前提として1頭除外します。灰色の帯が入ったところ。これウィンクスです。あの何十連勝もした名馬です。あれが4連覇したのでミスプロだらけです。騙されるなっ!(笑)
コーフィールドCに比べると豪州馬頑張っていて1~2頭は絡んでいます。後はとにかく順当で堅い。前走豪GIで買ってきた馬はよく来ています。
ただ10年で出すと3歳馬が来まくったり、結構穴馬が来ていたりします。5年で出すか10年で出すかでデータのまとめ方が大分変わってきますので注意しましょう。
血統に関しては、先週のコーフィールドCと比べてみましょう↓
同じ豪州馬でも父サドラー>ダンチヒとなりました。この辺は参考になるかもしれませんね。
今年の出走馬(灰色は補欠枠)
ゲート順でならべています。取消が出れば15から順にゲートイン(フルゲート14頭)土曜の朝に出走馬確定なのでまだわかりません。
日本だけでなく世界的にもリスグラシューが1人気となっています。
先週を見てもわかるようにウィンクスが居なくなり、豪州移籍を用意してもメールドグラースが圧勝でした。コーフィールドSも移籍初戦のっケープオブグッドホープが快勝。この距離では豪州組は分が悪いか。
豪州馬ではアヴィリオスが強そう。母父サンデーサイレンスが輝く。ニエル賞であのクラックスマンの2着馬。こちらに移籍してきて順調に実績を積んできた。
ムーニーバレーを走った馬は少なく、ウィンクスやソーユーシンク等を見てリピーターレースだと思われる方はヒューミドール。こちらは一昨年が2着、去年は3着。今年も前走コーフィールドS5着で穴っぽい感があるのだが、現状では除外対象である。
・基本的には人気に逆らわずで、前走豪GI1着組
・ダンチヒも良いけどサドラーズウェルズ
・平坦コースで走りやすく日本馬は格上
・競馬歴長い人はケープオブグッドホープはスプリンターズS3着馬だったよなと思うこと間違いなし
というわけで本日は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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