またあいつがやってきますね。
俺だよ俺!ハンバーグではなく、台風がまたやってきます。
予定では土曜の昼過ぎから夜中にかけてのようですが、進路もまだわかりません。私も関東在住なので、また停電あるかもと準備しています。
さて競馬ブログなので競馬に話をもっていきますと、日曜日は秋華賞。日曜と京都という事で開催はできそうな感じはありますが、インフラもどうなるかわかりませんので油断できません。過去にGIが延期になったことはおそらくないと思うのですが、もしそうなった場合はGIは翌週に順延になるのでしょうか?菊花賞と秋華賞が同日とかだと超盛り上がりそうですね。
同日開催だと売上は大分落ちるんでしょうけど。見たいのは断然同日開催だ。
さて本日は久しぶりに新馬戦考察記事です。
私のブログは新馬戦ブログなのですが、新馬戦を予想するうえで絶対必要になるのはノーザンファーム外厩情報です。新馬戦はノーザンファーム外厩馬がとんでもなく強いのでこれを知るのと知らないのとでは差が出ます。
うちでもノーザンファーム外厩馬だけは一言書いていますし、ぶっちゃげ新馬では全馬買える数字です。
そこで今回は難しい事をやらないで、ノーザンファームをほとんど買いだけど、厩舎でこの位差が出てるよというのを簡単に見ていこうじゃないかという事をします。
考えるより感じろというやつです。
無理に覚える必要もありません。
本日のお品書き
まずはここ3年のノーザンファーム外厩馬の新馬戦成績を見ましょう。
データ内訳
期間:ここ3年
条件:ノーザンファーム外厩馬(生産馬ではない)+芝の新馬戦
備考:ミスの可能性あり。一部10頭位抜けアリ。ご了承ください。
関東の上位厩舎(10戦以上)
やはり堀厩舎は素晴らしいです。天栄をほとんど使いませんがケチのつけようがありません。回収値も高いです。勝ち切れる厩舎。サリオスも期待しています。
2位の藤沢和厩舎も勝率42.9%と素晴らしい成績。ルメール騎手がセットになってしまうので新馬戦では1倍台連発で、これだけ勝ってても単回値は80と平凡。
天栄といったら木村哲也厩舎。関東関西通じて出走数1位でした。ノーザンの馬しかほぼ走らない厩舎です。連携も慣れたもので良い数字です。1着、2着、3着の率がほぼ同じという特徴。満遍ないですね。
関西の上位厩舎(10戦以上)
東の掘、西の中内田といったところでしょうか。
中内田厩舎は堀厩舎を超えてきました。連対率81.3%。単複回収値も100超え。16頭中13頭が連対しているわけでもはや何も言う事がありません。今年もリアアメリアという大物が控えていますね。
友道厩舎も34頭出走させてのこの成績は素晴らしく回収値も100超え。こちらも勝ち切れる厩舎。今年もマイラプソディという大物が居ますね。
頭数は少ないながらも松永幹厩舎が3番手。上位3人が100超え。
関東の下位厩舎(10戦以上)
上位と比べると平均人気も落ちるのですが、それでもノーザンブランドで人気になりますので覚えておくと良い事があるかもしれません。
奥村武厩舎は何度か印を打った記憶があるのですが、数字は奮いませんね。
関西の下位厩舎(10戦以上)
石坂正、高野、矢作と割とビッグな名前が並んでいます。
複勝率は4割ある訳で単純に消しとはなりませんが、勝率と単回値の低さは目立ちますね。
20戦以上の厩舎勝ち数順
1着率、2着率、3着率で表記しています。
上位に来ているのは勝ち切れている厩舎。
本日のまとめ
・ノーザンと言ったらの木村哲也厩舎新馬は2~3着も多い
・須貝厩舎も似たような感じだが回収値は良い
・今日出てきた上位厩舎は勝ち切れやすい厩舎(1着率が多い)
・国枝厩舎は大分上がったが、回収値が低くやはり新馬では評価が落ちる
・もう最後だが、未だに何故頭でハンバーグ師匠を書いてしまったかがわからない
とらじろ最新のYouTube動画
明日辺りにvol.2アップ予定です。
本日は簡単にお送りしました。
お読みいただきありがとうございました。