だるさとヤル気の無い日が続いております。とらじろでございます。
イメージとしては学生の夏休み明け2日目。
あの9/1のたまには学校行くのも良いよな感が更々なくなる2日目の朝。
もう起きるのすらだるい2日目の朝。だるさのイメージとしてはそんな感じ。
ヤル気のイメージとしては、
よっしゃ!ダイエット始めるぞ!
でも、ちっとこのコーラ飲んでからにしよう的な。
始まる前にヤル気が終了しているそんな毎日です。
今日のテーマはこちら!
9月の中山開催といえば、クッション砂が洗浄されて直後の開催ですね!
今年も無事に洗浄完了です。基本的に年1ですので今年もこのタイミングでした。
※JRAホームページより引用
クッション砂については去年やってますので、こちらをどうぞ。
結局は水捌けぐらいしか変わらないと言われております。
が、年によって調整具合も違いますので、軽くなる可能性というのはあるかもしれません。
今年はイマイチヤル気が出ていないとらじろですので、詳しいのは去年の過去記事を見てもらいまして、サクサクまいりましょう。
データ期間:3年くらい
ミスの可能性もあり。ご了承ください。
中山ダ1200m(全期間)
前行く馬が残る。イメージ通りですね。
後ろが届くのは湿った馬場とか、上級レベルのレースですね。
タフなコースとペースで上がり1位が強いというよりも、押し切るイメージですので、上がり上位はこの位の率になります。参考まで。
中山ダ1800(全期間)
こちらは比較用に参考まで。
1200mと違って上がりが出せれば勝ち切れます。とは言っても後ろからでは届きません。
話を戻しまして、9月開催の中山1200は、前走新潟1200組が多いです。
前走どういう馬が来ていたのか見てみましょう。
前走新潟ダ1200組(9月)
新潟1200はコーナーがきつく、行ったもん勝ちです。
そんなコースで逃げてきた馬は中山では少しきついでしょうか。
後方からの回収率が高いのは新潟より差せるから。あとはクッション砂の洗浄で軽くなって走りやすいのかもしれません。
新潟1200で上がり1位を使ってきた馬は悪くない数字ですね。
前走新潟ダ1200組枠で見る(9月)
これはわかりやすいですね。
新潟ダ1200で不利な内枠からの巻き返しです。1枠なんてかなり不利です。
後は内の奇数枠も結構不利だと思いますので1,3枠が良い数字なのかと思います。
・前走が新潟の奇数枠の内枠で、前行けなかった馬が今回外枠
・内枠で後方で上がり1位で入着だった馬が外枠
・新潟で負けてきたサウスヴィグラス産駒が外枠
この辺が居れば積極的に買っていきたいですね。
本日は以上になります。
とらじろ最新YouTube動画。お暇ならぜひどうぞ。サクサクみれます
お読みいただきありがとうございました。