こんばんは。とらじろです。
今日は久しぶりの新馬戦考察をお送りします。
本日のお品書きです。
- 2019年新種牡馬新馬戦成績
- ノーザンファーム外厩馬に絞った成績
- エピファネイアをノーザンＦ生産馬に絞る
- ノーザンファーム外厩馬以外の新馬成績
- エピファネイアをもう少し掘り下げる
- エピファネイアを関東馬、関西馬でみる
- かんたんな今回のまとめ
とその前に無駄話をば。
みなさん音楽って聞きますか？
昔程は音楽を聞かないとは思いますが、若い頃に年の差カップルとかになると聞いてる音楽でジェネレーションギャップを感じる何てことも多かったですよね。趣味によっても全然聞く曲が違う。
そう
直近で自発的に聴いた５曲で
自己紹介しなくても大体どんな人かわかる説
わたしの５曲を振り返ってみた。古いしぶい。
・フロントメモリー（鈴木瑛美子)
・one chance!（KOTOKO＆佐藤ひろ美）
・agony（KOTOKO）
・フィフネルの宇宙服（菊池志穂）
・Twilight Express（前田ちあき）
１つでもわかる曲があったらフォローしてくれ。
多分あなたとは趣味が合う（笑）
おそらく、これを見てわかる曲は「０」か「３以上」の２極化されるだろうというラインナップであるといえる。
ちなみにこの５曲から推測できるのは３０～４０歳でアニメゲームが好きそうですねという感じ。自分で書いておきながら古い曲ばかり聞いている。
ひどい前書きをしました。
新馬戦考察にまいりましょう。
新馬戦もおよそ３ヶ月が終了しました。
現在の2019新種牡馬の成績を見てみましょう。
2019年新種牡馬新馬戦成績
出走頭数も多いがエピファネイアの勝利数が抜けている。回収率も文句なし。
キズナは重賞ウイナーも出た。平均オッズを見てもわかる通り人気では抜けているのだが、成績では２位に甘んじた。勝ち切れず２着が多いが、複勝回収でも78と平凡。
最初の勢いが薄れつつあるリアルインパクトだが、複勝率は１位。だが回収率は酷い。人気馬だけ来ているという感じか。別の表でまた取り上げます。
マジェスティックウォリアーは芝ダ兼用。貴重なエーピーインディ系。新馬戦以外でも注目したい。ダート競馬研究所でも末永くお世話になりたい種牡馬だ。
しかしながら上記の表を鵜呑みにしてはならない。新馬戦はノーザンファーム外厩馬が圧倒的に強いのである。その辺を考慮したい。そこでこれ。
ノーザンファーム外厩馬に絞った成績
リアルインパクト討ち取ったりー。ほぼ全部ノーザン外厩馬の人気馬だけ来てます。
対してエピファネイアはノーザン外厩馬でむしろ成績が伸びていない。NF以外で成績を稼いでいるわけで大したものです。
エピファネイアをノーザンＦ生産馬に絞る
意外な結果です。
エピファイネイア産駒は34秒台の上りを使った馬が大変少なく、ほとんどが35.36秒台好成績。上り２位で勝つ馬も多く、溜めて切れるノーザンの育成が今の所噛み合あっていないのだろうか。今後に注目しましょう。
ノーザンファーム外厩馬以外の新馬成績
エピファネイア凄い。11人気や12人気馬で勝っているのが回収を跳ね上げているとはいえ、成績も優秀。平均人気と着順のバランスがおかしいのはこの馬だけ。
キズナはあまり変わらず。頭数少ないですので。
リアルインパクトは急に残念な数字になりました。
エピファネイアをもう少し掘り下げる
切れるというよりも、好位から押し切るスタイルのエピファネイアさん。
芝の道悪はお上手ですね。血統的に適正もありますし、他の馬が脚使えない分、結果が出てると思われます。分母が少ないので今後も要注目。今後も上げると見ている。今週の週末も雨予報。お世話になるかもしれませんね。
エピファネイアを関東馬、関西馬でみる
両方共着順はそれなりに良いのですが、率では関西馬が抜けて良いです。
かんたんな今回のまとめ
・エピファネイアが新馬戦で好調
・特に関西馬や湿った馬場で活躍。ノーザンＦ生産馬でなくても好調。
・リアルインパクトはノーザンＦの人気馬ばかり。
・エスケンデレヤはやっぱり駄目だ。
・とらじろは古すぎるアニソンばかり聴いている
本日は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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