2018年の北米2歳サイアーランキングを見ながら日本の新馬戦の成績をみていきましょう。こんばんは。とらじろです。
今日は時間がないので、簡単にお送りします。
以前ブログでやりました新馬戦の外国産馬のデータはこちらをどうぞ。
北米の2歳リーディングベスト10を日本の新馬戦のみでみてみましょう。過去5年成績で。
出走が0の馬も居ますが、来年以降要チェックですね。覚えておくにこした事ありません。
1位イントゥミスチーフは8頭が新馬デビュー。ハーランズホリデイの産駒。ストームキャット系。天栄が3頭ほど。馬場さん、了徳寺さん、吉田千津さん。社台ノーザングループが取り入れています。ハーランズホリデイは日本だとイマイチ感。人気の割には良くないですね。
2位キャンディライド。ガンランナーやBCジュベナイル勝ったゲームウィナー等が居ますが、日本ではイマイチ。8頭がデビューしてますが、全く奮いません。様子見かなこの種牡馬は。
3位は私も大好きスキャットダディ。おなじみのヨハネスブルグ産駒。新馬特注の種牡馬です。2歳からガンガン走りわかりやすくいきなり終わります。昔のマル外といった感じですね。ゴルゴバローズとかスキャットエディなんてわかりやすそう。いきなり着外とかになったら追わないが吉です。
5位はヴァイオレンス産駒。メダグリアドーローエルプラドーサドラーズウェルズの父系。新馬から走ってくる産駒で今後も注目。umassyさんとの競馬場の達人vol.1でもキタサンデイジーが新馬走ってました。これどうなのヴァイオレンス産駒なんて話してましたね。
というわけでベスト10覚えておくと来年以降も使えそうです。
本日は以上になります。お読みいただきありがとうございました。
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