こんばんは、とらじろです。
騎手の合格発表が出ましたね。
まずは藤井勘一郎騎手おめでとうございます。15で豪へ行ってらっしゃるようなので20年越しのJRA騎手ですか。長い夢を実現されたという事で嬉しいですね。活躍できるかどうかはわかりませんが、ノーザンさんへ実習行ったりされているようですし、何番手であれ起用されればチャンスはありますかね。頑張ってほしいですね。
ちなみに藤井騎手も新人と同じく、騎手目指したきっかけ等を書かされるのですね(笑)フジキセキの弥生賞だそうです。朝日杯じゃない所が通ですね。
また新人騎手は年々レベル上がってきていますし、今年は所属が良い所ばかり!
藤原英の岩田望騎手。キムテツの大塚騎手。安田隆の斎藤騎手。高木の菅原明騎手。斎藤崇の團野騎手辺りは楽しみですね。
個人的には岩田騎手の表記が『岩田康』に戻るのが一番うれしいです。ここ競馬やってる人あるあるですね。
さて本日のブログは以前半月くらい前にやっていたやつの後編です。おそくなりました!
前半の記事はこちらです。
前半では、山元TC組は年々落ちている。グリーンウッドはやや巻き返し気味。
山元TCはダートで(牡馬)グリーンウッドはは芝で注目等をあげました。
お品書きです。
それではつぎのデータ。
※データ算出期間は前回の集計タイミングとなります。
社台ファーム生産馬の新馬成績
まず国枝厩舎の数字にビックリですね。ここ新馬は本当に成績悪いのですが、社台との悪い悪いコンビで3位ですか。確かに回収率とか成績は良くないのですが、ちょっと驚きました。
特に取り上げるところもないでしょうか。数字見て感じてねという感じ。ワークフォースが悪いのは今に始まった事でもないですし。キンカメも最近はこんなもんです。
関係あるのかしら道悪成績
重不良以上で成績アップですね。単に走りにくくなる=ノーザンが成績落としてるだけのような気もしますが。その為か芝でのアップ率が目立ちます。ダートは単純にダート血統が少ないので、走りやすくなっての成績アップだと思いますが、詳しくは調べていません。参考まで。
ダート新馬戦枠順成績
まあダートで統計取るとこういう比率になるのですが。(内枠有利なコースもあります)にしても1~2枠の0勝は酷いですね。芝向きの日本、ヨーロピアン系の種牡馬が揃っているのが原因でしょう。この数字は覚えていて損はありません。
本日のまとめ
・社台の新馬戦のダートは外枠になればなるほど買い。内枠は未勝利。
・芝、ダともに道悪で多少期待値アップ。
・社台&国枝コンビはそこまでイメージよりは悪くなかった
・2歳戦3歳戦。特に新馬戦はノーザンに大完敗。
本日は以上でお送りしました。
お読みいただきありがとうございました。
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