こんばんは。とらじろです。
今日は新馬戦でもなく、ダートでもなく。珍しく芝のレースを考察します。
最近はめっきり芝のレースは買わなくなりましたが、それでも得意コースだけはこっそり買ってます。京都1200とか中京1400とか癖のあるコースですね。
本日は時間もないので京都1200mの基本だけ見ていきます。
お品書き
過去3年のデータでみます。
全コースとの対比で黄色は優秀、青は残念なところ。
人気馬があてにならないコース
1人気は安定感がなく、回収値でも残念な結果です。
上位人気は信頼度があまり高くなく、5人気以下の伏兵の台頭が目立っています。これには理由があってこれより後の項目が主な理由となっております。
枠順でみる
ダートに比べ、芝の場合はその時その時の馬場状況によって内有利外有利のトラックバイアスが偏りやすいので、一概に鵜呑みは出来ませんが、明確な数字が出るコース。
はっきりと内枠有利です。特に1,2枠は無条件で買えるコース。
対して7、8枠のひどさが目立ちます。人気馬でも来ずかなりの不利です。
コース的な意味合いでみる
3行で書くと
スタートしてから登って
キツイコーナー曲がって
ゴール
スプリント戦でよく見かける33.0-35.0で1.08.0とかではなく
34.0-34.0みたいな流れになりやすく前行ける馬が有利です。
内枠の前行ける馬は積極的に買いたいですね。
血統的な面でみる
金満的にはメジャーじゃないミスプロ系というのが定番ですね。
トワイニングとかアルデバランⅡとか普段あまり見かけないような種牡馬が好調。個人的にはアメリカンな血統が好きですね。1月にジオポンティ産駒で万馬券取りましたしね。
実際の的中例
京都最終12R あらぶってみた
— とらじろ (@torachin13) 2019年1月5日
◎②エンゲルヘン
〇⑦メイショウモウコ
▲④スペードクイーン
④⑦が来て荒れてくれ!
3連複 ②-①④⑤⑥⑦(10点)
以上、当たった分で無駄使いしました(*´ω`*)
こんな感じですね。
①と②は好枠生かして先行そのまんま。④は内からうまく立ち回って内差し。
ソコソコ人気のコーラルリーフが2番手から垂れている様に、先行出来ても外枠は辛いですね。
簡単ですが以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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