日曜は結構馬券買ったし外したなと思っていたのですが、収支をみるとプラスでした。
やっぱり絞って馬券買うと、支出も少ないし、1点なら当たった分がそのまま利益になるので良いですね。AJCCもかなり微妙な買い方したのですが2-3着のワイドが当たってプラスになりました。恥ずかしい地味な馬券でもプラスならOKですね。
では、本日のネタですが東京の開催が始まりますね。
今まで中山、阪神、京都、中京のデータを出しているので、今日は東京を。傾向とか血統とか難しい事を考えずに、単純に人気別出現頻度を見て、荒れやすいコースか荒れにくいコースかというのを見ていきましょう。
以前のデータはこちら
ほぼ同じ条件で出してます。では東京のダート。
D1300mの人気馬の信頼度が高いですね。
1~2人気の信頼度の高さと、6人気以下の率の低さが目立ちますね。
ちなみに1300mはコースから圧倒的に内枠有利です。よく騎手の方もスタート後すぐに3角なので乗りにくいと聞きますね。
今はもう何十年も開催されてませんが中山芝1400みたいな感じでしょうか。
続いて1400m
人気分布に関しては、良くも悪くも普通ですね。1300から100mスタート地点が伸びただけですが、大分枠の有利不利が是正されます。内枠は不利です。特に1枠に入ると真っ先に消したくなります。
1600m
ここも特に目立った数字はありませんが、1人気の数字は良いので、全体的に信頼度は高めでしょうか。
フェブラリーSでもおなじみの通り、内枠が不利です。1400以上に1枠は絶望的な数字となります。外枠が有利で中枠から外を狙いたいコースです。
最後に2100m
分母が少ないので参考程度に。1人気が悪く2~5人気が高いですね。他場ではあまりない条件だけに伏兵の台頭があるようです。
枠は内過ぎず外過ぎずという傾向となってます。バランスが距離損と砂被りのはざまという感じでしょうか。
簡単なまとめ
人気分布だけだとあまり荒れないですね。
1300は特に堅め。これは1200からの延長馬も走りきれてしまうと言うのもありそう。1400だと厳しい。
1600は中山1800からの転戦が多いので、適正面かなり異なるなのでその辺からでしょうか。
本日は簡単ですが以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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