【前編】新馬戦の１番人気馬について考える件【新馬戦考察】 - 『新馬戦買わないなんてもったいない！』＆『ダート馬券研究所』

先日から朝活してますが、いやー眠いです。慣れるまでは結構辛いですね。（なお、寝坊したため、今回は前編と後編に分けました）

おはようございます。とらじろです。

まずお知らせです。

土曜の予想は仕事の為、11時頃に簡単な印のみアップになるかと思います。日曜分は通常通り更新します。

今日のブログ内容も、ざっくりデータ見てみよう系です。

本来、データっていうのは、ある程度仮説をたてたうえで調べるものだし、データは組み合わせて調べるもので、ざっくり出したデータというのはあまり価値が無い物だとは思っているのですが、ざっくりデータは見てて楽しいんですよね（笑）

お陰様でうちのブログも、検索等で初めてお越しになる方も結構いらっしゃいますので、それなら新馬戦の基本というか、そういうデータもいいだろう的な感じで。

さてお待たせしました。

今日の内容は、新馬戦の１番人気ってどうなのかです。

スポナビ時代にも取り上げたテーマですが、当時の画像とかまるっと消えてますので、本日は最新バージョンでお送りします。

まずは新馬戦自体の１番人気の成績。

データ2016/6/1～現在まで。

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よく新馬戦の１番人気を買うなんてセンスないよと昔は言われたもんですが、新馬戦の１番人気が一番確率が良いです。特に２歳戦の新馬戦ですね。

なのでざっくりデータでは、ドカン買いするなら２歳の新馬戦のノーザンファームの１人気馬となります。（ちゃんと調べれば新馬２着馬の２歳未勝利戦だとは思いますが）

よく年始の１～２月に私も騒ぎますが、３歳新馬戦は難しいです。

今回のデータは芝のみで出してますが、ダートも３歳新馬は率が低い。

騎手、調教師別。上位10名と10位以下で目立った成績の方。

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画像の一番下の騎手が軽く切れちゃってますね。ルメール、ルメール、戸崎圭太です。

１人気馬の勝ち鞍はデムー、ルメさんが抜けており率も高い。

むりやりつけるなら勝ち切るデムーロ、安定のルメール。

以前も戸崎圭太騎手のお話しでもやりましたが、戸崎さんは圧倒的貫録。

着外率も高く、デムーさんの半分位しかきてません。

データ上は頭か、まるっと消すかみたいな成績。

今回はざっくりなので掘り下げませんが、濱中騎手、石橋脩騎手は高い成績。

石橋脩騎手で新馬１人気と行ったら堀厩舎のイメージですが、そういう事でしょう。

新馬戦で人気馬で買えない有名な騎手、横山典騎手もやはり悪い。この辺は教育にも関わってきますね。まあ後ろから行くだけが教育ではないのでしょうが、これを知っていれば、なんだよこの騎乗はっていうのは少しは減るかと。

武騎手が悪いです。

・・・がこれはキーファーズさんの影響もデカいか。今回は調べてません。また今度。

厩舎は特に。ノーザン関連がやっぱり強い。

木村哲也とか、ノーザン以外はほとんど走りません。

矢作厩舎は使ってナンボの厩舎なので、こういう数字。安田隆厩舎が意外と悪いんだなという印象。これは前回も言ったような。

騎手と調教師の組み合わせでは

安定のルメール×藤沢和。これが出てきたらお手上げ。と言いつつ、フランケル切りマシたが私（先週はすみません）

他種牡馬やコース、枠的な物を今回取り上げる予定でしたが、

朝活に寝坊したため時間不足。次回の後編に分けさせていただきます。

本日は以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

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