こんにちは。とらじろです。
あまりの暑さにジェラートが無性に食べたくなり、食べたい時が行く時だよとカーを飛ばしていった所、火曜は定休日という定番の返り討ちにあいました。
何事も前調べは大事ですね。
前調べ。そういえば来週から札幌に開催がかわりますね。
というわけで、本日もサクッと更新してまいります。
ちなみに昨日も更新しておりますので、よろしければどうぞ。↓↓
来週から札幌、新潟、小倉開催が始まりますので、ちょっと予習を兼ねた復習をしてまいりましょう。
まず初めに去年の各競馬場の新馬戦成績をみてみましょう。
これは全馬を勝った場合の回収値。
札幌の単勝回収値26%って凄いですね。それだけ1着には人気馬しか来なかったという事です。
このデータでは、新潟はソコソコで、小倉は堅かったという感じですね。
では一番特徴的だった札幌を今回はみていきましょう。
去年の札幌新馬戦といえば、この馬でしょうか。レイエンダ。
先週勝って3戦3勝。次走はセントライト記念のようで楽しみですね。
さて札幌の去年の新馬戦(芝)。
穴党は帰れ!というような成績でした。
勝ち馬が1人気と2人気馬しかいません。1人気の複勝率9割!
7人気までで省略しましたが、これ以下は3着1回でオール着外。つまり勝ち馬は2人気まで、2着馬は5人気までしか去年は無かったという事でした。
厩舎別では2~3回の出走が多数を占める中、圧倒的に出走させた藤沢和厩舎が7走。
3着以内の4頭は全てルメールが騎乗。4着以下だった3頭は全てルメール以外というわかりやすい結果。本当にありがとうございました。
その下はノーザンファーム生産馬(※ノーザン外厩括りではないので注意)
偶然か必然か。1頭出しの時は、確実に勝ってきました。
少頭数程仕留めてくるという感じ。出走馬が居る際は、勝ち馬はノーザンファームから出ている感じですね。
あとはおまけで枠。
外枠の頭数が多いので有利なのは間違いないのですが、それでも勝ち馬は4枠から外からしか出ませんでした。
1500mなんて内枠が圧倒的に有利だと言われると思いますので(私もそう思います)調べますと、去年に限っては、1500mでも勝ち馬4.6.7.8枠で。2着も1枠に1頭だけでした。
今年はイマイチ調子の上がっていない藤沢和厩舎ですが、札幌で巻き返しなるでしょうか注目です。
本日は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
twitterはこちら
youtubeはこちら。第1回はvol.1~vol.4、第2回はvo.1~vol.3(予定)
【vol.2 完全版】第2回とらじろとumassyが東京競馬場ラウンジ席で競馬場の達人してみた[2018/4/29 東京競馬場] - YouTube
【vol.1 完全版】第2回とらじろとumassyが東京競馬場ラウンジ席で競馬場の達人してみた[2018/4/29 東京競馬場] - YouTube
vol.1【スポナビブログ+でおなじみ】とらじろとumassyが競馬場の達人してみた[2017/11/18 東京競馬場] - YouTube