こんにちは。とらじろです。
桜花賞の時の事なのですが、Twitterでフォローしていただいている競童くんのツイートで枠順別の人気とか成績ないのかな~というのを見て、皐月賞でやってみたというただそれだけの今回です。当時はラッキーライラックが1枠に入ったからだと思うので、需要の無いデータにございます(笑)
◆何も考えず皐月賞近10年で見てみましょう。
なるほど。すごく…何も特徴ないです…。
さて、遊びはこの位で。。。
みなさんご存知の通り、中山の馬場は2014年の夏に芝馬場の路盤を大幅改造しました。影響はかなり大きくディープインパクトがめちゃんこ走るようになりました。
◆2014年の路盤改造後の中山2000の枠順成績です
1枠1番を除いた内めの2番~4番が良いですね。今年の皐月賞だと該当馬は下記。
・1枠 2番 ワグネリアン 福永
・2枠 3番 ジャンダルム 武豊
・2枠 4番 スリーヘリオス 柴田善
1枠1番は昔は呪いの番号と言われていた位なんですよね。2000年のラガーレグルスの影響がとてつもなくデカいんですが。私もあの年は中山競馬場で見ていて、チタニックオーが本命でラガーレグルスとダイタクリーヴァにワイドを買っていたので、発走後『ラガーレグルスがゲート出てねえっ!』ってなりましたね。
当時はゲート内で暴れまくっていたので、馬群来るまでにゲート片づけ間に合うのかなんて思って見てましたが、意外とすぐに落ち着き事なきを得ました。さらっと書きましたが、この年は私は単勝83倍のチタニックオーが本命でした。テイオーの産駒なんですけど、チタニックオー大好きでした。皐月賞で3着に突っ込んできて、次のダービーで!となるも、脚部不安でダービー回避したときは悲しかったなぁ。もうこの馬覚えてる人なんてほとんどいないんだろうな(´・ω・`)
おっと話が逸れました。路盤改造後の話に戻りましょう。
◆路盤改造後の中山2000の血統成績(10戦以上)
中山2000でディープが優秀ってなんだよ(ボソッ
路盤改造後はディープがバンバン来る馬場になってしまいました。
これは全馬の成績を入れていますので、どちらも人気種牡馬なだけに脚が遅い子も何頭かおりますので、5人気以内に絞るとステゴとキンカメはグーンと成績が上がります。逆にハーツクライは人気馬も全然来てません。タイムフライヤーやグレイルが対象となりますが、どちらも前哨戦がハーツらしい大本命でコケるという人気落ちパターンで、私はむしろ気になる存在だったりします。ハーツは人気で消して、人気薄で買う種牡馬だと思います。特にタイムフライヤーは昔の中山で強かったロベルトが母父。
今日の枠順と血統のデータだけで見ると
【〇好枠】【〇ディープ】
・1枠 2番 ワグネリアン 福永
【〇ディープ】
【×呪い】【×ハーツ】
・1枠 1番 タイムフライヤー 内田博
【×ハーツ】
・6枠12番 グレイル 岩田
となりました。個人的にはキタノコマンドールなんて何が良くてこんな人気してるんだろうと思うんですけどね。あ、皐月賞のデムーロか。
本日は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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