【中山はパーフェクト達成】桜花賞と消し馬、狙い馬を振り返ります【通常は新馬戦予想ブログ】 - 『新馬戦買わないなんてもったいない！』＆『ダート馬券研究所』

こんばんわ。とらじろです。

本日は先週を振り返ります。まず桜花賞ですが、詳しい回顧はumassyさんのブログが素晴らしいのでそちらをご参照ください。私は思った事だけ。

まず桜花賞を単純に見て思った事をつらつらと。

レベルの高かったシンハライト、ジュエラーの２頭の競馬だった2016年とクリソツなラップになりました。桜花賞対策で用意して捨てたラップ表を、折角なので使ってみましょう。

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一番したの所に2016と今年の並べました。馬場も同じ位で、瓜二つのラップになりましたね。2016年勝ったのも追い込み馬ジュエラー。

アーモンドアイ　59.9-33.2

ジュエラー　　　60.4-33.0

とりあえずアーモンドさんはシンハライト級の力はありそうですね。牝馬レベルならルメール騎手の通りトリプルクラウンが狙えそうです。

直線で手前替えまくっていたのは、余裕ありすぎると個人的にはみていたんですが、人によっては苦しいからという意見もあるようですね。確かにそういう見方もできるかもですね。さあ正解はどちらでしょうか。

石橋脩騎手は枠も生かして、かなりうまく乗っていましたね。120点。

最後の直線では、アンヴァルの藤岡佑騎手が進路を開けてくれるサービスまであり、これ以上ない展開で、アーモンドさんに差し切られたのは仕方ないにしても、リリーノーブルにあそこまで詰められるのはかなり不満。結果は２着でしたが、コース取りを考えるとリリーノーブルの方が強かったように思います。

プリモシーン、1～2馬身出遅れ→腹を決めて内へ→詰まる→内開かない外へ→詰まる→内へ→少し追える→詰まってブレーキ→ゴール。

むしろ何％力を発揮できたのかわからない位競馬できてません。内へ行ったのは結果論なので仕方ないですが、思ったより強い馬かもしれませんね。血統的には距離が伸びてとは思いませんが、桜花賞はスムーズだったら２か３着だったと想定して評価したい。

それでは先週の消し馬、狙いたい馬を振り返ります。

まず予想記事はこちらです。

結果

狙い【中山１Ｒ】⑬セグレートシチー　１人気　１着

狙い【中山２Ｒ】⑮ゴールドパッション　４人気　３着

狙い【中山７Ｒ】⑯シャンパンサーベル　２人気　２着

消し【中山８Ｒ】⑪リアリスト　１人気　６着

中山はお陰様でパーフェクト達成しました。ダートだと安定しますね私。

◇中山１Ｒは、⑬から⑪⑯が相手でワイド２点で5.1倍的中。１着馬は内→外枠で順当に楽勝。単勝2.0倍は美味しいオッズと思える位でしたでしょうか。３着が距離短縮で、軽い東京から２走前好走した中山に戻ってで、これもかなり買える馬だったので、１点で良かったかもですね。

◇中山２Ｒは、まず1800は外枠有利が出ていました。土曜日と日曜日合わせて６Ｒ中５Ｒで３着以内に８枠の馬が来ていました（１人気馬なし）来なかった１Ｒも７枠の馬がきました。なので８枠は絶対に狙うと腹を決めていました。

⑮はまず距離短縮に内枠→外枠で馬格あり。血統も重い馬場が合うとみていたので狙いました。８人気位だと思っていたのですが、みなさんお上手ですね。馬券は⑤⑩の２頭にワイドでしたので、10.5倍と悪くない結果。２着のトランセンド産駒は、使って使って成績あげる種牡馬なので、条件次第ですが次狙いたいですね。

◇中山７Ｒは、こんな事書きました。

> おなじみ中山ダ12のキンシャサ。時計は馬場かかわらずキッチリ走れる馬。

今回が1.12.1で２着。ここ４走で中山1200で３回目の1.12.1。凄くないですか（笑）

ここは相手もキンシャサの⑫でワンツーのサービスレースでした。馬連的中。馬単は惜しかったですが、時計通り走ったので文句いえません(-_-;)

３着が単勝35倍のサウスヴィグラス。血統と人気と良馬場を考えれば押さえなければいけない馬で３連複抜けは痛恨でした。枠も外でしたし。

◇中山８Ｒのリアリストは消し馬。２，３走前が有利な大外枠で結果が出ず。前走は外厩吉澤EASTで調整での３着。今回は内→外でしたが在厩調整でしたので、人気でしたので妙味無しと判断。正解でしたね。

阪神は消し馬のみ成功。狙いたい２頭はダメでした。

阪神は、来週も湿った馬場になりそうなので、今週の結果を復習して来週頑張ります。

本日は以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

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