そういえば、ここって新馬戦ブログなんですが、今は新馬戦って呼ばずにメイクデビューって呼ぶみたいですね。2008年からだそうで、メイクデビューの目的は少しでも「わかりやすく」また「身近に感じられ」今まで以上に「新馬競走」を盛り上げることを目的としているそうです。
いや、全然使ってる人居ませんし。
定着してないから分かり辛いですし。
そもそも盛り上がっていませんし。
もう新馬に戻しちゃえばいいのに(本馬場入場の曲とかも戻して)と思うのは私だけなのかな。
ここも一回「メイクデビューを買わないなんてもったいない」に変えたら、閲覧者が壮絶に減りそうな気がするんですが(笑)
遅くなりました。こんばんわ。とらじろです。
今回は簡単にですが新馬戦考察をお送りします。今日は新種牡馬を取り上げます。
個人的に7月になって目立ってきたなというのがストロングリターンとディープブリランテ。そこで本日はストロングリターンをピックアップしてみようと思います。
【データ注意点】
・基本的に私が出した数字なので、間違いアリ。参考程度にどうぞ。
まずはストロングリターンの全出走馬。
ルリエフ以外の8走は、全て人気以上に着順が良く走っていますね。
もう一点、ルリエフ以外は全て位置取りが5番手以内。1200でも好位からの競馬が目立ち、スタート&行き脚の付くタイプが多いですね。1200で結果が出ているのもココでしょうか。注目ですね。
データにはないですが、地方ではストロングキックが栄冠賞4着で2勝してますね。こちらも初戦はダ1200で人気薄で勝利。
続いてデータ類です。面倒なので一気にまとめてあげます。
分母が少ないですが、平均人気が8.0の中、平均着順が5.4と優秀ですね。7月に入ってから2-0-1-3/6と一気に上げてきました。前述しましたが、行き脚が付くので、これから距離が伸びてくるとペースも味方に付けて穴馬も続々出てきそうです。距離的には1200で好成績ですね。函館では2頭出走してタイム差無しの1.3着。体重見てもわかる通り、ほぼ牝馬なんですが、420~439kgでこんなに走っているのはあまり見ません。
外厩面から見ると、栗山育成と小松TCから1勝ずつ。
【今のとこ簡単に狙ってみたい条件】
☆芝の1200m戦
☆牝馬
種付頭数が98→107→125と産駒がデビューしてないのに増えてるとこを見ても、産地での評判が凄いんですかね。先物買いをしてみましょうかね。しかし、同じクリスエスはエピファネイアも種牡馬入りしてるのに種付け数が落ちないのは大したもんですね。
以上になります。
本日はデータになるので簡単にしました。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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